トップに
戻る

【今泉で昼も夜も。】ランチ人気で夜の利用促進 鉄板料理の可能性を広げる店

 

新しめのビルに最近観かける、店の前から階段へと続く昼時の行列。その先にあるのは’21年のコロナ禍中で飲食店の営業時間が不安定だったにも関わらず果敢にオープンした『鉄板焼酒場 いくら』だ。今泉の『銀ノ板』で修行した大坪翔太さんが独立、『銀ノ板』の味を受け継ぎながら、新たな展開に挑戦する。

「コロナじゃなかったらランチはしてなかったですね」ということだけれど、『明太クリームソースオムライス』(1200円)やハンバーグにふわとろのオムレツをトッピングした『オムバーグ』などの鉄板料理を目指して若者が大行列! 1日130食もの『オムバーグ』が出る日も。

 

「若い人に鉄板焼の魅力を知ってほしい」と、飲んで食べて3〜4000円代で楽しめる。広島産レモンを漬け込んだ、自家製レモンサワー(605円)など、美味しい手間は惜しまないのにツマミは440円〜。気軽に居酒屋利用したい!


掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

 

鉄板焼酒場 いくら

福岡市中央区今泉1-13-21フィルパーク今泉2階B
[TEL] 092-722-5007
[営] 11:30〜売切次第終了/18:00〜OS23:00
[休] 水曜、不定
[席] 28席
[P] なし
カード/可、QRコード決済可

【鉄板焼酒場 いくら 掲載】シティ情報Fukuoka 4月号

> シティ情報Fukuoka 4月号をネットで買う <<

【最新号発売中!】シティ情報Fukuoka 5月号

> シティ情報Fukuoka 5月号をネットで買う <<

SNS運用代行サービス