【子育て特集】マイホーム購入を成功させるポイントとタイミング「はぴりの」
マイホームが欲しい。そう思ったとき、どんな手順を考えるだろうか。情報をSNSでリサーチしたり、イメージを実感するために住宅展示場へ行く人も多いようだが、「効率よく、ゴールに近づくにはポイントがあるんです」と後藤さん。そのポイントとは「4つの選択肢と予算から、自分に合ったマイホームを見極めること」にあるという。
「家は大きく分けて新築戸建、新築マンション、中古(戸建とマンション)、中古+リノベの4つに分かれます。住みたいエリアと総予算が決まれば、おのずと『選択できる答え(マイホーム)』が見えてきます。不動産価格が高騰しているからこそ、まずは条件と予算を整理して、選択肢を見極めることが大切です」。この手順を踏めば、比較的短期間でも、満足度の高いマイホームに出合える方が多いという。
厳しく聞こえるかもしれないが、何年も「いい土地や物件がない」と探し続けている人は、自分の条件と不動産マーケットの相場感が合っているのかを再確認してみよう。さらに、家探しの時期もポイントだ。「子どもが小学校に上がる前にマイホームを決めたい場合、1年以上前にスタートした方がいいでしょう。成長すると、子どもにも自我が芽生えて家探しが難しくなります」と後藤さん。将来的にも無理のない予算を知りたい人、どの選択肢がいいかピンとこない人は、『はぴりの』で診断してもらうことも可能だ。
事例.1 物件費+リノベーション 2,570万円
家の広さを重視し、予算から中古リノベを決断。築39年のマンションを、シンプルかつスタイリッシュにリノベーションした。「物件の購入からお手伝いしてもらえたのが良かったです」。
事例.2 物件費+リノベーション 2,300万円
物件探しも『はぴりの』に相談。「丁寧に調べてもらえたので、自信をもって購入できました」と奥さま。理想を取り入れつつ、間取りはほとんど変えず、シンプルをテーマにしたリノベーションを行なった。
ご主人は、在宅で仕事をしているウェブデザイナー。家族がストレスなく暮らせて、仕事にも集中できる住環境の家づくりを行なった。築40年の古さを生かした味わいのあるデザインも魅力的。
事例.3 物件費+リノベーション 2,810万円
「家を買うなら戸建の注文住宅」の理想があったが、希望エリアでは予算が見合わなかった。そんな時、中古リノベで「おしゃれ」「好立地」「無理のない資産計画」が実現できると知り、方向転換した。
「家を買うなら、将来性のあるエリアで買ったほうがいいとアドバイスされ、その視点で選ぶことができ、結果的に学校にも近く、共用部も綺麗なマンションを手に入れることができました」と奥さま。
商業施設や学校が近い築41年のヴィンテージマンションを、デザインだけでなく、断熱や空気の質にこだわった設備を加えることで、10年、20年と安心して住み続けられる住宅に蘇った。想像を遥かに超える新時代のリノベーションを体感しよう。
住所:福岡市中央区笹丘 ※見学は要予約
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