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「たくさん遊んで、夜は劇場へどうぞ」。HKT48が『E・ZO FUKUOKA』を大満喫!

福岡PayPayドームに隣接し、1階にはHKT48の専用劇場も構える『BOSS E・ZO FUKUOKA』。福岡のグルメを味わえるだけでなく、五感を刺激する複合エンターテインメント施設でもあるが、『E・ZO FUKUOKA』の魅力を広く届けるべく、この夏HKT48とコラボレーション! メンバーを4名ずつ3組に分け、5つのアトラクションを体験してもらった。

(左から)本村碧唯、坂本愛玲菜、豊永阿紀、竹本くるみ。「絶景3兄弟」の「つりZO」と「V-World AREA」を体験した

日本で初めてビルの屋上に設置されたレールコースター「つりZO」は、「E・ZO FUKUOKA」最高地点の地上60mから全長約300mを駆け巡っていく。

 

体験する本村碧唯、坂本愛玲菜、豊永阿紀、竹本くるみは戦々恐々としながら、まずはジャンケンで順番を決め、大騒ぎをしながら一人また一人と空に消えていった。「今までありがとう」、「生きて帰ってこいよ」と今生の別れ(?)を告げていたメンバーたちは…。

 

みんな笑顔でゴールイン。「ジェットコースターも無理」と話していた竹本は「めっちゃ楽しい! 上下のカーブの落差が凄い!」と大興奮。「PayPayドームの屋根を同じ目線で空から眺められるのが最高。もう一回やればもっと余裕をもって違う楽しみ方ができそう」と、豊永も話した。

 

続いて様々なバーチャルコンテンツを体験できる「V-World AREA」へ。ココでは迫りくるシルエットの穴を潜り抜ける新感覚ポージングアクション「ダイナマイトポーズ」に挑戦!

 

さすがダンスが生業のHKT48メンバー。次々と高得点を記録…するばかりではなく、早々とゲームオーバーしてしまい再チャレンジしたペアも。本村は「すっごく疲れたけど、久々に全力で遊んで楽しかった!」、坂本は「運動不足の人にもオススメ」と満喫した様子だ。

 

(左から)地頭江音々、松岡はな、坂口理子、渕上舞。「絶景3兄弟」の「すべZO」、「王貞治ベースボールミュージアム」の「89(やきゅう)パーク」を初体験した

第2グループの地頭江音々、松岡はな、坂口理子、渕上舞の4人は、まず地上40mから一気に地上まで滑り降りるスライダー「すべZO」からトライ。PayPayドームを真横に眺めながら全長約100mを落下していく様に、特に渕上は怯えた表情を見せる。

 

スタートとゴール地点がカメラで繋がっており、カメラ越しにエールを送られていた渕上も意を決してアンカーとしてGO! ゴール後は拍手で迎えられ、「絶叫系が本当に苦手で、こういったアトラクションは今まで避けていたけど、楽しさがわかりました!」と満足気に話した。

 

思い思いの一本足打法ポーズを披露するメンバーたち。なんだかバットの握りが怪しいメンバーも…

続いて、王会長の82歳の誕生日というメモリアルなタイミングで「王貞治ベースボールミュージアム」へ。15種類の体験型アトラクションが用意されており、その中でソフトバンクホークスの選手たちと短距離走で競えるランニングバトルで各自奮闘。全員勝つことはできなかったものの、「お友だちと来たら楽しそう」(松岡)、「2つ体験しただけでも充実感があります。昼間は『E・ZO FUKUOKA』で遊んで、17時からは劇場に夜公演を観に来てほしい」(地頭江)、「昼公演を観てから遊んでもいいね」(坂口)と、劇場との回遊を提案していた。

 

第3グループは松岡菜摘、運上弘菜、小田彩加、山下エミリーの4人。「チームラボ」が手掛ける「チームラボフォレスト福岡」で幻想的な時間を過ごした。「捕まえて集める森」では、アプリを使って自分だけのコレクション図鑑を作成。「コンプリートしたい」と話していた山下が約10分間で14匹をゲットし、“虫捕り王”に輝いた。小田は「夢の中にいるような空間が素敵。捕まえた動物が絶滅危惧種だったり、アプリでいろんな情報が知れるのも楽しい」と感心しきりだ。

 

不安定な光の球体の上や鏡でできた三角錐の穴を進んだり、歩く度に模様が変化するふわふわなゾーンなど、最新のアート、サイエンス、テクノロジー、デザインを体を使って楽しく体験することができる。松岡は「暗い場内はワクワク感があります。仕掛けが多くて隅々まで楽しめますね」と話した。

 

人に押されるごとに光の色を変えるタイフーンボール(球体)の部屋は、呼応して次々と同じ色に変化していく様に全員がうっとり。運上は「知ってはいたけど、今日初めて来て想像以上に綺麗だと感じました」とときめいた様子だった。

 

 

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