【子育て特集】Organicって何?その魅力を聞きました!「AND THE SOIL.」
そもそもオーガニックって?
言葉は聞いたことがあっても、あまり詳しく知らない「オーガニック」。
体には良さそうだけど、いったいどんな魅力があるんだろう。
オーガニック商品を中心に取り扱っている『AND THE SOIL.』にその魅力を聞きました!
|普段の食卓の中に一品だけでも『オーガニック』という選択肢を
一般的に『オーガニック』とは、遺伝子組み換え技術を使用せず、化学的に合成された農薬や肥料を使わず有機栽培された農産物とその加工品のことをいう。しかし、有機農業は厳密に定義されておらず、国や認証機関によって基準はさまざま。農薬や肥料もすべてが悪いわけではなく、微生物を用いた生物農薬や堆肥は有機栽培でも認められている。
「当店では、環境との調和を重んじる姿勢に共感し、自然の恵みがたっぷり詰まったものを『オーガニック』と解釈して国内外の商品を仕入れています」と本田さん。
野菜は色鮮やかさ、みずみずしさが段違い。食べると素材本来の力強い味わいを感じられる。「残留農薬がない(または少ない)ため、お子様にも安心です。オーガニックの食材や製品は安価ではないですが、健康には代えられません。まずは、おかず一品や調味料一つから変えてみませんか」。全部をオーガニックにするのではなく、選択肢の一つとして加えることを本田さんは勧めている。
「ラベルデザインがおしゃれなものもたくさんあるので、無理なく気軽にオーガニックライフを始められますよ」。
オーガニックなものを購入することは、健康だけでなく社会貢献にもつながる。『AND THE SOIL.』では野菜やフルーツ、加工食品をはじめ、無添加の洗剤やシャンプーなどの日用品、こども用品、ペット用品まで幅広く取り扱う。
魅力.1 体にやさしい
化学農薬や化学肥料といった健康に害を及ぼす物質が使用されておらず、子どもにも安心して食べさせられる。
「有機JAS」認定のオリジナル焙煎コーヒー
コーヒー豆(200g)有機グアテマラ深煎り・中煎り各1800円、デカフェ有機メキシコ深煎り・中煎り各2000円。グアテマラは林業と農薬を融合させた「アグロフォレストリー農法」。メキシコは安全な「マウンテン・ウォーター製法」によりカフェインを除去。
魅力.2 環境に配慮
健康的なモノは、健全な環境で作られる。地球環境だけでなく、労働環境など生産の仕組みも大切にしている。
人気のマイカップブランドとコラボレーション
[keep Cup × AND THE SOIL] カップ プラカップ2500円、ガラスカップ3750円、ステンレスカップ4300円。使い捨てカップに頼らない世界を目指すオーストラリアのブランドとコラボ。オリジナルの配色にショップ入りで、持参したくなるデザイン。
魅力.3 サステナブル
体にやさしいものを食べ、サプライチェーンの環境を守る、改善することは、持続可能な社会へとつながる。
毎朝届く『MUGINOKI』の焼き立てパン パン各種173円~
福岡市西区で展開する人気店のパンは、生地に糸島産小麦粉「ミナミノ息吹」を選び、保存料や着色料は不使用。卵乳や製品を使わないパンもある。
AND THE SOIL.
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