【すてきなリノベのお宅訪問～マンション編】ただのオシャレじゃない 高い技術力にも共感『リノベエステイト』

2022年06月03日 公開

すてきなリノベのお宅訪問
リノベエステイト
福岡市中央区［K邸］

家族で過ごす時間が増えた！
共働き世帯が喜ぶ工夫が満載

夫妻ともフルタイムの仕事を持ち、子育てにも勤しむご一家。

リノベーションで手に入れたのは、
望んでいた「快適な空間」だけではありませんでした。

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Works  File：　　Living

▽床材は、節がアクセントのカバザクラの無垢材。天井にはモルタルを施した。窓の向こうに遮るものがないため、リビングやキッチンから望む眺望も素晴らしい

▽リビング入り口の建具は、奥行きを助長させるガラス入りに

▽壁面のタイルは、職人が一枚一枚貼ったもの。「あまり多くの色を使いたくない」と、全体を木目とグレーでまとめている

Works  File：　　Room

▽右の寝室、左の子ども部屋がワンルームに見えるよう、大きなガラスを採用。ブラインドを上げれば、ベランダ越しに緑も眺望できる

▽主寝室と子ども部屋の窓の向こうには、風に揺らぐ木々が立ち並ぶ。この景観を生かすため、壁も木の香りがする無垢材にし、天井は小屋風に勾配天井を施した

▽本棚のある夫妻のワークスペースは、床と同じ木材を使い、雰囲気を馴染ませた。

Works  File：　　Laundry　Space

▽シックにまとめられた脱衣所。提案に共感して設置したガス洗濯乾燥機が、日々の家事負担を軽くしている

Works  File：　　Entrance

▽玄関ドアはリノベ前のままという家庭が少なくない中、色を塗り直した。細かい配慮だが、玄関の印象が一新する。

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家事時間を短く、楽しく

キッチンは奥さまの希望で「キッチンハウス」製。高級なイメージが強いブランドだが、「GRAFTEKT」なら手が届きやすかった。「ミレー」の食洗器も時短に大貢献。