【子育て特集】かわらず、ずっと、子どもの守り神「紅葉八幡宮」
福岡市高取に鎮座する『紅葉八幡宮』。江戸時代には黒田藩主の厄年祈祷や筑前国民安寧祈祷が、ここ紅葉八幡宮で行われ、藩主より数々の奉納があったことが黒田藩の歴史書「黒田家譜」に記されている。当時は黒田藩の守護神として、現在では特に、安産・厄払い・子どもの守り神として崇敬を受けている。
境内には名前のとおり紅葉の木がたくさんあり、秋になると樹齢200年を超える紅葉をはじめ、境内の木々が鮮やかに色づくため、紅葉の名所としても広く知られている。毎年11月末ごろには「もみじ祭」が開催されている。
子どもの守り神
子供の守護神として菟道稚郎子命(うぢのわきのいらつこのみこと)を祀り、幼い頃の黒田藩主をお守りしたと伝わる。また、もみじは古くから子どもの手の形に似ているといわれ、縁起の良い神社名とされている。
子どものお祝い
安産祈願やお宮参りで足を運ぶ方が多く、七五三の時期には県内屈指のご利益にあやかって、1000人を超えるお子様が御祈願に。授乳室や公園もあるので、家族一緒にお参りに行きやすいのも魅力。
紅葉八幡宮
住所:早良区高取1丁目26-55
電話:092-821-2049
HP:https://momijihachimangu.or.jp/
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