【福岡肉本2022】小売りと飲食のいいとこ取り、バクロの新業態！『バクロミート ららぽーと福岡店』

2022年08月22日 公開

目印はガンダム。フォレストパークエントランスから入ってすぐの「MARKET351」に『バクロミート』はある。

父が育てた牛をもっと多くの人に味わって欲しいとの想いで福岡・薬院に店を構えて13年が経つ。以来、店舗は増え続け、2022年4月には、話題のららぽーとに2号店がオープン。

「小売りと飲食が融合したお店です。父が営む『尾崎牧場』の黒毛和牛を中心に、豚肉やハム・ソーセージ、チーズから醬油やソースといった調味料まで、鹿児島に特化したアイテムを揃えました。」と専務の尾崎司さんは言う。

ショーケースには常時20～30種の部位が並び、プラス200円で焼いてくれるのも嬉しい。「肉ガチャ（1回1000円～）など、新しいことにもチャレンジしています。ここでしかできないことをやっていきたいですね」。

繁殖から肥育までを一貫して行う「尾崎牧場」の肉は、赤身と脂のバランスの取れたあっさりとした旨みのある肉質が特徴。

「ばくろ特製ハンバーグ」や「自然派ビストロCORE」とコラボした「尾崎和牛キーマカレー」など、加工品だけでなく、お弁当や惣菜も充実。

ショーケースに並ぶ各部位の中から希望の部位を選ぶ『選べるバクロ鉄板』のほか、『手ごねハンバーグ鉄板』、『和牛ホルモン鉄板』など、イートインメニューももりだくさん。お気に入りの部位を見つけて購入し、自宅で食べられるのも『バクロミート』の魅力。ビールやハイボールなどのアルコールも用意されている。

サーロインやロースなど、常時8～9種揃う部位から好みの5枚(8枚)を選ぶ。5枚(8枚)の内容は自由！

3階のバーベキュービレッジには、購入した肉を持ち込むことも可能。

ららぽーと福岡ならではの楽しみ方を満喫したい。

この度、新しく創刊した『福岡肉本2022』
『福岡の肉の指南書』となる情報を多数掲載！

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