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【北欧に学ぶ心地よい暮らし】ホッとする時をつくるウエルネスブランド『KOSelig Cafe』『KOSelig 平尾店』

JR二日市駅前にある『nodo-ca』 1階にある『KOSelig Cafe』。

暖炉やグリーンが印象的なやさしい雰囲気のカフェ。ノルウェーのスープやワッフル、エアロプレスのコーヒーなど、ほっこりできるカフェメニューが揃う。

 

フリーWiFi完傭、筑紫野の『コーシェリカフェ』は9:30オープン。 コーヒーのテイクアウトもできる。

 

「コーシェリ」=ほっとする、なごむ

北欧スタイルに学ぶ心のゆとりのつくり方

 

運営している「コーシェリジャパン」代表の織井敬太郎さんに”コーシェリ”について聞いてみた。「デンマーク語の”ヒュッゲ”が有名ですが、ノルウーで日常的に使うのが”コーシェリ”なんです。ほっとする、楽しい、和むなど、暮らしの中の心地良さを大切にするノルウェーの人たちの生活をよく表している言葉です。

 

 

北欧はキャンドルの灯りを大切にして、炎のゆらぎと間接照明のやわらかさに心が癒されます。コーシェリジャバンは’20年にキャンドルのブランドとして出発し、心がほっとする時間を届けるため、カフェという形も始めました」。ここではキャンドルや地元作家の陶器なども販売。

 

 

ワッフルはノルウェーの国民食だそう! ノルウェー製のワッフルメーカーはバリエーションが豊富だそうで、形がかわいい!サーモンとクリームチーズ、アボカドディップのワッフル(800円)とエアロプレスコーヒー(500円)は、セットだと150円引きで1150円に。

 

「平尾ではキャンドルアーティストの妻がショップと教室をやっています」とのことで、その足で平尾へ!

1階のショップはアロマの香りに包まれたやさしい空問。ワークショップは2階で。

 

「ノルウェー在住の妹を訪ねて、現地の暮らしの豊かさに触れました。暖炉やキャンドルなど”火”が近くにある生活、心を癒してくれるアロマの香りを提案しています」と織井すみれさん。

 

大豆ワックスを便用したキャンドル(4400円~)は芯ひとつとってもサステナプル

 

 

ランプシエード(8800円)やスピーカーなど日本酒の瓶をアップサイクルした蘭品も

アロマキャンドルの販売だけでなく、キャンドルのワークショップも開催していて公式HPをチェックして!

 

【KOSelig Cafe コーシェリカフェ】

筑紫野市二日市中央2-10-10 nodoca 1階
[TEL]なし
[営] 9:30~19:30(カフェ~17:00、金・土~22:30)
[休]月曜
[席]18席
[P]あり
カード/可、交通系IC可

【KOSelig 平尾店 コーシェリ】

福岡市中央区平尾5-17-10
[TEL] なし
[営] 11:00~17:00
[休] 月・火曜
[P]なし
カード/可、交通系IC可
[HP] https://koseligjapan.com/
[instagram] @koseligjapan

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