【市内各所を流転してきたウワサのカレー】 聖地を本拠地として営業開始! そして進化は続く『BOOTY CURRY 81』
8年間、市内各所のバーなどで、昼間のみカレーを提供してきたブーティーさんが、自身のスパイスカレーとの出合いの場についに店舗を構えた。福岡のスパイスカレーの祖とも言うべき『スパイスロード』、そして『カレーNado』があった場所だ。「スパイスロードでカレーにどハマりして、独学でスパイスカレーを追求してきました。『Nado』さんが移転するにあたって、友人を介してお声がけいただき、運良く入れることになったんです」とブーティさん。
手前から、『スパイシーチキンカリー』(900円)+『フライドエッグ』(300円)&『燻製厚切りベーコン』(300円)、『シーフードカリー』(1300円)+『スパイスシュリンプ』(300円)
日本の家庭のカレーを基礎に、スパイスと塩味をちゃんと効かせている。だがこの強烈な旨味はそれだけではないはず! 「僕のカレーをつくれる人を育てようと、同級生の木村くんに入ってもらってタマネギをしっかり炒めてもらっているからかな?」。
カレーの種類は『スパイシーチキンカリー』と『シーフードカリー』、そして『スパイシーキーマカリー』、さらにラムや鹿肉のキーマカリーもある。どれもスパイシーで旨味が押し寄せてくるから、すぐまた食べたくなる中毒性、いや魔力がある。
さらにトッピングが誘惑の香りを放ち、誰かがオーダーすると、我も我もと注文せずにはいられない。
夜営業もスタート予定なので、時間などはインスタをフォローして確認しよう。暑さに疲れたらブーティカレーで元気とスパイスを注入したい。
【BOOTY CURRY 81】
福岡市中央区高砂2-11-1
[TEL] 非公開
[営][休] ※Instagramで告知
[席] 11席
[P] なし
カード/不可
[instagram] @bootycurry81