久しぶりの旅行はどこに行く？肌寒い季節にぴったり！源泉かけ流しの半露天風呂付き宿に泊まる宗像旅

2022年10月27日 公開

【PR/株式会社高田屋】

全国旅行支援も始まり、この秋は久しぶりの旅行に出かける人も多いようです。旅行の計画は進んでいますか？

今回伺ったのは、宗像市にある温泉宿『白兎』。福岡県民でも「宗像に温泉が沸いていることを知らなかった」という人は少なくないようですが、実はとても泉質に恵まれた穴場スポットなんです。早速行ってみましょう！

『白兎』は、国道3号線沿いの王丸交差点から曲がってすぐの場所にあります。天神や博多や北九州からでも下道で約１時間のアクセスなので、とにかく利便性が抜群。日帰り温浴施設『やまつばさ』と同じ敷地内にあるため、なんと300台分の駐車スペースが確保されています。まだ公共の交通機関で旅行へ行くことに不安を感じている人も、ここなら移動や駐車に関するストレスを感じることもありませんね。

チェックインは『やまつばさ』の受付へ。宿泊料はこの時に事前精算します。部屋に入れるのは15時からですが、受付は『やまつばさ』が開く10時からできます。荷物を預けて外出することもできますよ。

ここ『白兎』は、15時のチェックインと同時に来館される方がとっても多いんです。その理由をお聞きすると「部屋でゆっくりするために来ているから」とのお声が多数。ただ泊まるだけでなく、『白兎』で過ごすことを目的に泊まられている方が多い宿なんです。

基本のお部屋はセミダブルのベッドが２台と、畳の小上がりのスタイル。靴を脱いで入るスタイルや畳が、余計にくつろぎの時間を与えてくれます。

そして、ほとんどの宿泊客のお目当てが、この半露天風呂！ ２人が足を伸ばして入っても、まだまだ余裕があるほど広いのもいいですよね。泉質は九州でも珍しい「ナトリウム・カルシウム硫酸塩温泉」。ナトリウムと付いていますが、pH値9.5のアルカリ性のお湯なので、きり傷や皮膚乾燥症などにも効能が認められています。この「美肌の湯」が、源泉かけ流しで何度でも楽しめるとは、贅沢の極みです。「15時にチェックインして、最低３回は入りたい」とおっしゃっていた気持ちがよくわかります。

窓に面した箱庭は、ライトをつけることができます。夜は、お風呂の電気を消して、箱庭の灯りでゆったり、という楽しみ方もリラックスできますよ。

さらに、宿泊者は宿泊日当日と翌日（12時までの受付に限る）に、『やまつばさ』の大浴場も利用できるんです。いやいや、わざわざ大浴場まで利用しなくていいと思ったかもしれませんが、なんと大浴場は宿と泉質が違うんです。

2種類も泉質が楽しめるなんて、お得ですよね。

大浴場は、アルカリ性単純温泉でpH値9.9と、『白兎』よりもアルカリ性が高く、こちらも美肌効果抜群。不眠症や自律神経不安症にも適応が確認されているので、日々ストレスを感じている人や疲れが溜まっている人は、ぜひ大浴場もお楽しみください。サウナ目的に利用する方も多いですよ。

自由気ままに過ごしてほしいという思いから、宿泊は素泊まりのプランのみになっています。ただ、食事ができるレストランが『やまつばさ』館内にあるので、不便さはありません。宿泊者限定の特典などもあるので、外に出かけたくない人はレストラン『みあれ』の利用がおすすめです。

酒の肴になるような一品料理もありますが、一番人気は御膳ものです。
宗像という海に近い土地柄、「刺身五種盛り御膳」は特に人気。本日のおすすめ鮮魚5品と鶏の竜田揚げなどの7品がセットになりボリュームも大満足。

ヘルシー志向の方には「旬野菜篭蒸し御膳」はいかがでしょうか。こちらにも刺身（二種）が付いていますので、野菜も鮮魚も楽しみたいという女性に人気の御膳です。篭の蓋を開けた時に立ち上がる湯気が、食欲をそそりますね。

そのほか、人気の海鮮丼や宗像牛のメニューなど、60種類以上が味わえます。デザートもパフェにケーキにと、とても充実していましたので、到着後、デザートタイムに使ってもいいですね。

『やまつばさ』館内には、お土産等を購入できる売店やエステやマッサージ、写真スポットなどもあります。部屋で食べるおつまみや、朝食用の軽食を買っておくのもいいでしょう。

もちろん、旅の拠点として『白兎』を利用するもの一例ですが、『白兎』を目的に日頃の疲れを癒したり、夫婦や家族で、たくさん語り合ったりするのもいいものです。

10時のチェックアウト時は、鍵を鍵返却箱に投函するだけ。特別な手続きが必要ないので、ギリギリまで部屋での時間を楽しめます。『白兎』は全国旅行支援の対象施設ですので、詳しくはホームページで確認を。今なら福岡にある良質な温泉を、お得に泊まれるチャンスですよ。