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【福岡肉本2022】”牛タンと日本酒、〆は蕎麦”本格的な味を深夜まで。『牛タンと蕎麦のさえ木』

”牛タン食って蕎麦で〆る”。『牛タンと蕎麦のさえ木』は、中洲の中心では他にないコンセプトの居酒屋だ。

天神からは、であい橋を渡って中洲大通り手前の左側。地下鉄中洲川端駅から徒歩1分の好立地。

座敷とカウンターの落ち着いた店で食べられるのは、牛タンと手打ち蕎麦、そして絶品の出汁がたまらないもつ鍋や鴨鍋、刺身や天ぷらなど、九州の素材を活かした美味が揃う。この店で外せないのが炭火で焼く熟成厚切牛タンと手打ち蕎麦。

 

 

旨味たっぷり!炭火で焼いた牛タンと手打ち蕎麦を厳選した日本酒と合わせる愉悦

 

また、0次会から宴会、2次会と、アクセスが良い場所柄、利用の幅が広く、老若男女に親しまれている。特にもつ鍋や明太子などの博多名物目当てに、県外客にも喜ばれている。

 

日本酒・ビールに合う『京鴨と葱の合い焼き』(1740円)やわらかい鴨の下に、甘く焼いた葱。
福岡をはじめ、九州各地の日本酒が揃う。利き酒セットは1100円(3種)

 

『錦雲豚のカツ丼』(1100円)

『錦雲豚のカツ丼』は、耶馬渓の大自然の中で育った「錦雲豚」を使用。特製鰹出汁が効いている。『蕎麦出汁で食べるもつ鍋』、『京鴨の鴨鍋』『牛タンしゃぶしゃぶ』などコースも3500円〜各種あり、飲み放題も+1500円。

 

炭火で炙る牛タンの香り、音。ライヴ感にあふれたカウンターは特等席。最大40名利用できる座敷もある。通常は夜営業のみだが、予約で昼の貸し切り利用(10名〜/予算は応相談、飲物別)ができることも覚えておきたい。

 


この度、新しく創刊した『福岡肉本2022』
『福岡の肉の指南書』となる情報を多数掲載!

 

 

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■公式Instagram

fukuoka_nikubon


 

【牛タンと蕎麦のさえ木】

[所] 福岡市博多区中洲4-7-2 黄昏ビル2階
[TEL] 092-281-7580
[営] 18:00〜翌1:00(金・土曜〜翌3:00)
[休] 日曜(臨時の休みはSNS、HPでお知らせ)
[席] 46席※喫煙可/未成年入店不可
[P] なし
カード/可
[HP] https://saeki-soba.com
[instagram] @nakasu_saeki

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