【11/13(日) 1日だけの 激レアイベントあり!】フォトジェニックな工場建築に注目!
中間市の遠賀川沿いに佇む、雰囲気のある煉瓦造りの建物。ここは、2015年7月に『明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業』の構成資産として世界遺産に登録された『遠賀川水源地ポンプ室』。
日本の近代化・産業化に大きな役割を果たしたとされる全国23カ所の構成資産群の中で、官営八幡製鐵所に関する4つの施設の内の1つとして、今なお現役で働くポンプ場だ。このような現役の施設を含む産業遺産群が、世界遺産に登録されたのは日本初。
そんな貴重な建物を見ようと『遠賀川水源地ポンプ室』にも年間約一万人が訪れる。通常、敷地内や内部は非公開だが、外観は常時見学可能。築110年以上の時を刻む煉瓦の風合いや、円やアーチ型の窓など、明治の面影を残す建物を、間近で見学してみてはいかが?
11/13(日)1日だけの激レアイベント!
6年ぶりに敷地内を公開!
世界遺産登録7周年を記念して通常非公開の敷地内を特別公開!見学ツアーは参加無料で実施(お土産付)。ツアーの詳細・申込は、遠賀川水源地ポンプ室インフォメーションセンターまで※建物内部には入れません
掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。
遠賀川水源地ポンプ室|インフォメーションセンター
福岡県中間市土手ノ内1丁目3−1
[TEL] 093-245-4665(中間市地域交流センター内)
[営] 9:00〜18:00
[休] 火曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日〜1月3日)
[P] あり