【広川町】四季の恵みが溢れる果のくに広川で深呼吸。
九州新幹線筑後船小屋駅を中心地点として繋がる5市2町「筑後七国」。
大自然の優しさにあふれた個性豊かな7つの「くに」で、
四季折々の土地の恵みや暖かな人の温もりに出合う旅にでよう。
どの「くに」を選ぶかは、気分次第。気の赴くままに週末・筑後七国旅を楽しんで!
広川町編
|原野製茶本舗 茶の葉堂
秋でも冬でも人気アリ 絶品ソフトクリーム
お茶作りに最適な気候の奥八女で育ったお茶は、「奥八女茶」と呼ばれ香り高く、芳醇な味わいを持つ。その奥八女に契約農家を持ち、一番茶のみを仕入れて加工・販売する同店では、抹茶やほうじ茶を用いたソフトクリームやオリジナルドリンクのテイクアウトが人気。
|plants funshop natur(プランツファンショップナチュラ)
多肉植物の宝庫とカフェがドッキング
多肉植物の販売店とカフェが一体となった同店は、植物好きのワンダーランドだ。人気の韓国苗や淡路島優木園の苗を中心に、およそ1000種の植物やプランターが豊富に並び、眺めているだけでも癒し効果抜群。その場で植え替えをお願いできるほか、植物を持ち込めば無料で仕立て直しも可能。また、寄せ植え体験は予約なしで気軽に参加OK!
|うつわspring day
自然の中の器屋さん プレゼント探しにもおすすめ
「器は最後の調味料」を合言葉に、食卓を彩る器を取り揃える専門店。価格は300~3000円と手頃でありながら、どの食器もハイセンスなものばかり。「お料理に合わせて器を使い分けると、ご飯がより一層美味しくなりますよ」と話す店主・木原さん。器に合う料理や使い勝手を丁寧に教えてくれるので、贈り物を選ぶ際などには、ぜひアドバイスを聞いてみて。
|パティスリーカフェpousser 広川店
季節ごとに訪れたい広川の旬の味がここに
広川の旬な果物を使ったスウィーツを楽しむならこちらへ。名物のパフェは高さが20センチ以上とビッグサイズで、素材そのものの甘みを活かした上品な味わいがたまらない。またランチタイムには元イタリアンシェフのオーナー・濱﨑さんがこだわりを持って使用する長崎牛のハンバーグやカレーの提供も。どちらも食べるため、お腹を空かせて出かけよう。