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【1/14㊏・15㊐】九州初開催!
吉本の人気芸人が集う史上最大のお笑いフェス
『LIVE STAND 22-23 FUKUOKA』

華丸大吉「九州に住んでいたら、1日にこれだけ多くの芸人さんが見られる機会は滅多にない!」

8月に東京、続いて9月に大阪で開催され、2都市で延べ約4万5000人を動員した史上最大のお笑いフェス『LIVE STAND』。その最後を締めくくる第3弾『LIVE STAND 22-23 FUKUOKA』が、来年2023年1月14日(土)・15日(日)にマリンメッセ福岡で開催される

 

開催までおよそ1カ月あまりに迫った12月2日(金)、新たに福岡限定グッズや飲食ブース、タイムテーブルの詳細が発表され、福岡・よしもと福岡大和証券/CONNECT劇場で「ライブスタンジャー」のメンバーである博多華丸・大吉と、福岡出身の田中健二が福岡取材会に出席。改めて『LIVE STAND 22-23 FUKUOKA』をPRした。

お楽しみの飲食ブースや限定グッズの詳細が決定!

 

チケットの売り上げが好調なのを受けて「意外でしたね〜」と目を丸くした華丸。「意外と順調みたいで。東京と大阪に比べて人口に差があるのに。それだけ皆さんに喜んでいただけそうだ、という意味での意外、です」と嬉しい驚きだった様子。一方、大吉は「先日、『華丸・大吉のなんしようと?』でマリンメッセの近辺でロケさせてもらって、改めてデカイな〜と思いました。ちょうど、三代目 J Soul Brothersの皆さんが立て込みをやっていまして、1ヵ月後に同じ舞台に立つのかと思うと、すごく楽しみですけどまだ不安はあります」と率直な心境を。田中も「ライブの聖地ですからね!」と頷く。

 

また、この瞬間に発表された福岡限定グッズも紹介。「福岡のみのグッズを記念に買ってほしいなと思います」と大吉。飲食ブースのラインナップについて、大吉は「本当にいろんなイベントで出ているキッチンカーで、実績のある皆さんばかりです」と太鼓判。

さらに、話題はバックステージで芸人をもてなすケータリングにも。

 

「お客さんは味わえないのでアレなんですけども、僕の息のかかったラーメン屋さん、息のかかった鯛茶漬け、息のかかったカレー屋さん」と告白。田中は「華丸さんのためなら死ねるっていう“華丸白虎隊”の皆さんです」と紹介。華丸は、ケータリングに力を入れる理由を「やはり芸人さんにはおいしいものを食べていただいて、いいパフォーマンスをしていただく。ケータリングがいいと絶対に違います! だって東京と大阪では私はやっぱり気持ちが入らなかった。だってケータリングがそうでもなかったから。プロだからちゃんとやりましたけど、もう一段ギアを入れるならケータリングです」と熱弁。大吉は「相方としては許せないですけど(笑)、『なにを言っているんだおまえは』と」と呆れ、記者陣は大笑い。2人は「でも、本当に期待を裏切らないステージをつくり上げますので、その分ネタで返していただけたら」と力を込めた。

 

両日とも18時終演! その理由は……?

タイムテーブルも詳細が発表され、「最初にお伝えしたいのは、終わるのは18時だよ、ということですね」と大吉。「なぜなら、終わってここから皆さんに福岡の街に繰り出していただきたい。夜ご飯を外で食べていただくという形を取りたくて18時終演にしました」と福岡愛にあふれる理由を。

 

さらに、1月14日(土)に行われる、大吉が“今”見たい・見せたい超豪華「癒着」芸人たちに歌ネタをリクエストする『博多大吉リクエストアワー』には、見届け人として岡村隆史(ナインティナイン)が出演することが発表された。大吉は岡村を見届け人に決めた理由を、「岡村くんは僕らの周年イベントにも毎回来てくれていたんで、ぜひ『LIVE STAND福岡』にもかかわってほしいな、と。同期で同い年だし、こういうお祭りで岡村くんが生で見られるっていう機会も福岡に住んでいるとそうそうない機会なので、無理を言って来ていただくことになりました」と明かした。

 

肝心のリクエストは「現在、絶賛リクエスト中」だそうで、「リクエストはあらかた8割はOKをいただいた。あともう少し。僕と岡村くん、52歳のおじさんが見て笑っているというようなことを想像してもらえたら」とアピールした。

 

ネタステージに福岡の「ネクストエイト」や福岡よしもとの芸人からも1組が出演

 

ほかにも1月15日(日)開催の『もう中学生だらけのもう中学生“動物”大会』についても触れ、「これはとんでもない。怯えています」と戦々恐々!? 大吉は「僕ら、東京でも『もう中学生だらけのもう中学生大会』に出演したんですが、とんでもなかったです。許されるのか、これが!?」と言い、華丸も「連続出演になるなんて、夢にも思わなかったです」。さらに「東京の時は2000人くらいのキャパの前でやったんですが、福岡はメインステージひとつしかないので、7000〜8000人のお客さんの前で、もう中学生大会が行われると思うと……。会場を巻き込んですごいことになると思います」と期待を煽る。

 

同じく1月15日(日)開催の『LIVE STAND大喜利』は、大吉、大悟(千鳥)、山内健司(かまいたち)、秋山竜次(ロバート)のチームリーダー4人がそれぞれメンバー2人ずつを従えて大喜利トーナメントを行なうというもの。メンバーは各リーダーがドラフト制で決めたといいます。「意外な人が『あれ、この人大喜利のイメージがないな』という意外な人も選んだりしています」と明かした。

 

東京・大阪でも好評だったネタステージは福岡でも実施。しかし大吉は、「東京・大阪と違うところは、ネタ時間を少し伸ばしました。そこは東京・大阪とは違うのかな、と思います」と、東京・大阪の公演を踏まえての変更点も公表した。

 

また、1月15日(日)のネタステージには、よしもと福岡大和証券/CONNECT劇場で、10月に誕生した芸歴9年目以下の8組による芸人ユニット「ネクストエイト」と予選通過した4組の福岡よしもとの芸人の合計12組の中から、出場権をかけて戦う「LIVE STAND 22-23 FUKUOKA 出演枠争奪戦」(12月28日(水)に開催)の優勝コンビ1組が出演することも発表された。

最後に、全員が『LIVE STAND福岡』の楽しみを改めてアピール。華丸は「ベイサイドプレイスがすごくきれいになっています」と、イベントだけでなく福岡の街全体を楽しんでもらいたい様子。大吉は「吉本のお祭りということで、1日でこれだけの芸人さんが見られる機会は、九州に住んでいて、僕らもそうでしたけど滅多にないし、多分初めてのこと。次があるかわからないので、この日を逃すと次はないかもしれない、というのがリアルなところです。おかげさまでチケットの売れ行きがすごく好調で、たぶんこのままだと完売するので、チケットが完売したマリンメッセで漫才を見るというのは一生に一度かも知れませんので、お見逃しなく。僕らも本当に楽しみです」と笑顔で語った。

 

タイムテーブル

【1/14㊏】

▶11:00~12:15 

12:45~13:10

13:15~14:15

14:45~15:10

15:15~16:15

16:45~18:00

 

【1/15㊐】

▶11:00~12:15

▶12:45~13:10

▶13:15~14:15

▶14:45~14:10

▶14:15~16:15

▶16:45~18:00

福岡限定グッズ

■ブロックロゴTシャツ(3500円)

グリーン
アイボリー

■ポスター柄パーカー(8000円)

 

 

 

 

ブラック

■チケット型キーホルダー(600円)

グリーン
ピンク
■タオル(1500円)
フェイスタオル
マフラータオル

 

飲食ブース

吉本興業の社員食堂『よしもとカレー』

 

Eightoneecafe『バジルチーズ淡路牛バーガー』(1200円)

 

もちもちポテト『もちもちポテト』(700円)

and more…!

 

 

LIVE STAND 22-23 FUKUOKA

[日程] 2023年1月14日(土)、15日(日)

[時間] 開場 9:30 / 開演 11:00 / 終演 18:00(予定)

[会場] マリンメッセ福岡 A館(福岡市博多区沖浜町7/1)

[料金]

■2日通し券(SS席)※先行販売のみ

前売:大人 17000円/小学生 7000円

■1日券(SS席)

前売:大人 9500円/小学生 4000円

当日:大人 10000円/小学生 4500円

■1日券(S席)

前売:大人 8500円/小学生 3500円

当日:大人 9000円/小学生 4000円

※一般販売 12/3~

LIVE STAND 特設HP https://livestand.jp/

【インスタグラム】

@livestand2223 

【ツイッター】

@livestand2223 

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