【美味本 Oishinbon 2023】 西新で長年愛され続ける 下町のお寿司屋さん | 博多すし処 福ずし
| 早良区西新| すし |
博多すし処 福ずし
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西新で長年愛され続ける 下町のお寿司屋さん
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1985年の創業以来変わらないのは、
美味と笑顔と安心価格。
寿司好き魚好きなら、一度は訪れたい西新の名店!
安心のお手頃価格で
新鮮&希少な味わいを
にぎやかな西新商店街から少し入ったところにあるお店の扉を開けると…店内には商店街の雰囲気そのままの活気とぬくもりがあふれている。
「店名に“博多すし処”とも名乗っていますし、できるだけ地元の食材を使った『博多前寿司』を目指しています」と二代目・溝上雄一さん。港に直接足を運ぶこともあるという溝上さんが姪浜や糸島の漁師さんから直接仕入れる魚介はとにかく新鮮で、生のシャコなど他ではなかなかお目にかかれない魚介と出会うこともできる。旬の素材を使った寿司も一品料理もすべて値段が明記されており、どれもお手頃価格(握りは一貫150円~)で食べられるのも人気の秘密。
鮮度抜群の握り寿司はどれも最高の味わい。季節の旬にぎり8貫1880円
一品料理の種類は本当に多くて、レギュラーメニューに加え壁には旬の味などが書かれた50品を超える短冊メニューがびっしり。中には超サービス品もあるとのこと。どれを食べるか迷ったら、まずはこちら(写真下)でご紹介している4大名物メニューからスタート!「毎日飲んでいます(笑)」というお酒好きの溝上さんがセレクトした日本各地の日本酒や焼酎と合わせればさらに美味。
4大名物の『活カワハギの姿造り(仕入れの都合で本カワハギかウマヅラハギを使用)』(1980円)、『活タコ踊り刺身』(780円)、『幻の生シャコ刺身(2匹)』(680円)、『博多名物ゴマサバ』(680円)
次々に注文してしまいたくなるけれど、〆の寿司を食べるお腹のスペースは残しておこう。単品でも楽しめるが、ボリューム満点でお得なコース料理(要予約)もおすすめ。
開店と同時に幅広い世代の多くのファンが訪れ、すぐに満席になることもあるので予約はお早めに。テイクアウトや宅配(3000円以上)もOKだ。
姪浜漁港の漁師さんを訪ねる溝上さん。新鮮な魚介や希少な魚介を仕入れることができるのは、培ってきた信頼関係があってこそ
その日に最高の素材を使う一品料理は380円〜。旬の定番料理はもちろん、メヒカリやツガニといった珍しい魚介を使った料理が登場することも! 美味しい料理情報はHPもチェックしよう
豊富にそろう日本酒は480円~、焼酎は400円~。お酒もお手頃価格で楽しめる
SHOP INFORMATION ーーーーーーーーーーーー
博多すし処 福ずし
[所]福岡市早良区西新5-15-28 ニューエイト西新1階
[☎]092-822-0330
[営]17:30〜OS24:00
[休]月曜
[HP]https://nishijin-fukuzushi.com
※掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。
※お出かけの際は、新型コロナウィルス感染拡大防止に十分ご留意ください。
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https://fukunavi.stores.jp/items/635f7ea7c808a44704d739a1