【美味本 Oishinbon 2023】想像と期待を超える 非日常、ご用意しました ｜ 鉄板焼 三ヶ森
｜ 中央区警固 ｜ 鉄板焼 ｜
鉄板焼 三ヶ森
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想像と期待を超える
非日常、ご用意しました
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“自然のまま”を感じさせてくれるカウンターは、奈良・吉野杉の一枚板。器が並ぶ飾り棚も、鉄板上で仕上げられる料理と共に、目を楽しませてくれる
大切な人と過ごす日に
まず、思い浮かべたい店
まるで舞台のように設えられたカウンター。その奥には、カウンターと同幅の鉄板が、美しく磨き上げられて横たわっている。
２０２０年、国体通り沿いの商業施設『カイタック スクエア ガーデン』にオープンした『鉄板焼 三ヶ森』。その始まりは、２００９年、舞鶴の路地裏だった。若き店主が、東京で学んだ鉄板焼と北海道仕込みの蕎麦でもてなしてくれる店は、常に〝自分の店〟を探している美食家の間で話題に。その後、都心の商業施設に移りファン層を拡大。さらに満を持して構えたのがこの店で、40代となった店主・松尾光晴さん曰く「自分にとって集大成」と言える場所だ。
「お客様の期待に応えたい」と、料理はコースを中心に。新鮮なお刺身を含む3種盛の前菜に始まり、ロースやフィレなど部位が選べる九州産黒毛和牛のステーキ、さらに伊勢海老や鮑などの贅沢な海鮮まで！ 最後は、厳選した北海道産蕎麦粉で仕立てた二八蕎麦で締めるのが〝三ヶ森流〟。鉄板焼コースは幅広い年齢層に好評だ。
落ち着いた空間の雰囲気と相まって、オープン以来、結婚記念日や誕生日のお祝い、さらに接待に利用されることも。優しい音楽と、鉄板上をリズミカルに滑るヘラの音も、居心地の良い空間作りに一役買っている（ディナーコース１万１０００円〜）。
お昼時は、「ちょっと贅沢なランチ」が堪能でき、女子会やデート、テーブル席や個室には、お子様連れのファミリーの姿も（ランチコース５５００円〜、ランチセット１５００円〜）。
また最近では、ゲストのリクエストから、要予約のお弁当も登場。ラインナップは、『壱岐牛弁当』（２５００円）、『牛鮭弁当』（１８００円）、ローストビーフ付きの『ガーリックライス』（１０００円）など。特別な日を様々なスタイルで支えてくれる貴重な店だ。
SHOP INFORMATION ーーーーーーーーーーーー
鉄板焼 三ヶ森
［所］福岡市中央区警固1-15-38 カイタック スクエア ガーデン イーストサイド4階
［☎］092-721-0892
［営］11:00～OS15:00／17:00～フードOS21:00、ドリンクOS22:00
［休］不定
［HP］https://www.teppan-sangamori.com
［Instagram］＠teppanyaki_sangamori
※掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。
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