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【福岡みやげ】太宰府の梅をつかった
新作「うめぇたれ」3月1日発売!

 

太宰府市による“令和発祥の都・太宰府「梅」プロジェクト”。

太宰府市と福岡農業高校、そして企業がコラボレートして

太宰府の梅を使用した商品開発をいくつも手掛けています。

福岡県立福岡農業高等学校食品科学科梅研究班(写真左より)大石翔太さん、大渡宗徳さん、右田爽夏さん、渡邉萌さんも列席。試食しました

今回は、この商品で5品目となる高橋商店(柳川市)さんとのコラボ商品です。

高橋商店は柚子胡椒の美味しさはそのままに、タバスコのように使いやすく、

ワールドワイドにつかって欲しいと開発した『YUZUSCO(ゆずすこ)』で有名です。

高橋商店14代の高橋努武社長から太宰府市の楠田大蔵市長へ、梅商品の寄贈式。右は太宰府市のキャラクターのタビット

さて、今回の商品は『うめぇたれ』。ネーミングも福岡農業高校の生徒さんたちで考えました。

2022年5月に太宰府市の大宰府政庁跡などで梅の実を収穫。398kgに及ぶ梅の実をきれいに洗い、

福岡県産の赤シソとともに塩漬けし、梅の実をペースト状に。

梅の漬け汁も有効活用したいと、ペースト状の梅の実と梅の漬け汁をつかったダシ感のあるタレを高橋商店が製造しました。

パッケージは、手に取りやすさや保存しやすさを考慮して、パウチ型に決定。

 

できあがったのがコチラ「うめぇたれ」。 1つ540円(120g/常温保存可)

少量の味噌を合わせて鶏肉やコンニャクのタレに、

少量の酢を加えてサラダのドレッシングに、

お湯で薄めるだけでうどんのスープに。

いろんな食材に合う、使い勝手がいい、その名の通りのタレです!

 

試食する太宰府市の楠田大蔵市長(写真中央)、高橋商店14代の高橋努武社長(同右)、福岡農業高校・月俣誠司校長(同左)

 

試食でも大好評! 太宰府の梅のさわやかな酸味が食欲をそそり、ダシの旨味ともよく合います。

「これはウマイ! クセになる味ですね!」と市長も大絶賛で、このプロジェクトは大成功!

高校生が企業とコラボして、商品開発から販売まで勉強できる、食品科学科梅研究班。中学生の進学希望者増加にも一役買っているそうです。

 

初回製造の1000個は、柳川市三橋町の高橋商店本社、西鉄太宰府駅構内の『YUZU PREMIUM JAPAN 太宰府店』にて3月1日(水)より販売開始。さらに、太宰府市のふるさと納税返礼品として登録予定です!

 

髙橋商店公式HPはコチラ! https://www.takahashi-shoten.co.jp/

太宰府市 https://www.city.dazaifu.lg.jp/

 

 

 

 

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