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【フクオカリノベ No.10】
すてきなリノベのお宅訪問・戸建| 窓からの光が差し込む 開放感のある家 『リノリビング』

すてきなリノベのお宅訪問
[戸建]RENOVA

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リノリビング
福岡県春日市[M邸]
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緑と黄色をメインカラーに設定し、壁の色やインテリアに統一感を持たせた。風水にもこだわり、ものの位置や方向などを総合的に考慮した。母が好きな植物も配置

 

 

もとの家の魅力を活かした
リノベーションならではの理想を形に

 

2人の息子が大学進学により家を出ることになり、広い家が必要なくなったというMさん。家族4人で住んでいた家を売って、母が住んでいる家をリノベーションして住むことに。
リノベーションに関する情報はネットで収集。たまたま見つけた[リノリビング]に問い合わせたところ、対応が好印象だったため、依頼を決めた。2022年8月に打ち合わせを開始し、年末までには必ず完成させたかったため、密に打ち合わせを重ね、9月末には工事に着手。もともと所有している物件だったこともあり、スムーズに進行した。「図面だけだとイメージできない部分もありますが、3Dパースで起こしてもらえたので分かりやすかったです」。[リノリビング]では、必ず3Dでも完成後のイメージを提案している。

 

Kitchen/GRAFTEKT(グラフテクト)のデザインキッチンを採用。「二型にすることで作業しやすくなった」と奥様。手前のシンクと奥のコンロの間の通路を広く設けて動きやすく。以前から使用していた収納棚が入るように設計した

 

 

Mさんの奥さまは、雑誌やネットなどでいろいろな建築を見るのが好きで、作りたい空間のイメージは固まっていた。今回最も重視したのは、リビングを広くして、明るい印象にしたいということ。もともと廊下とリビングは壁で仕切られていて、閉鎖的な空間だったが、壁を取っ払って広々としたスペースが完成した。

 

 

和室だった壁を取り払ってオープンに。仕事のお客様との 打ち合わせなどを行なうスペースとして活用している

 

 

 

また、できるだけもとの家を活かせる部分は活かしながらリノベーションしていきたいという思いがあったMさん。実際には、どうしても崩さなければ難しい部分もあり、自ら何度も現場に足を運び、進捗状況を実際に見て、打ち合わせを重ねながら工事を進めていったという。
「リノリビングの担当者さんを始め、大工さんも監督さんも、皆さん親切で、様々な要望に応えてくれました。臨機応変に対応してもらえたのが良かったです」。完成間近には、洗面所やベッドルームのコンセントの位置など、細かいところを自分の目でしっかり最終確認することを心掛け、理想の家づくりが叶った。

 

リビングや廊下、個室の床は、もとの無垢材の床をそのま ま活かして、表面を磨き上げることで再利用

 

寝室の形を変えたことにより生まれたスペースに、壁と窓を新しく作りご主人の作業空間が完成。

 


 

------Company Profile-------------------------------

株式会社リノリビング

[所]福岡市南区向野1-3-16 R-BLDG 1階

[☏]  092-554-2332

[HP]https://www.renoliving.jp

※この記事は「フクオカリノベno.10」より抜粋して記載しております

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