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【福岡ラーメン】変わり種の薬味で味変が楽しい!『新博多醤油そば もやい』

 

蕎麦屋のような落ち着いた空間で食べられるのは、澄んだスープが美しい『仏蘭西(フランス)塩そば』(1100円)。 繊細なスープは、知覧鶏ガラと豚背ガラ、さらにモミジと呼ばれる鳥の手を90度で約5時間煮込んで作られる。トッピングは、国産無菌豚の肩ロース、さつま知覧どりのモモハム、 国産豚のスネ肉、煮卵とゴボウの素揚げなどこだわりの詰まった5品。

スープにしっかりと絡む麺は、3種の小麦と佐賀県の海で生産される”一の塩”を使ったこだわりの自家製麺。噛むほどに香ばしい小麦の香りが鼻に抜ける。

 

店主・牧尾さんのオススメの食べ方は、まずそれぞれのトッピング近くのスープを味わうこと。いざ試してみると味わいが違うのがおもしろい…! さらに、薬味として出される有明の初摘み海苔と白ネギ、カボスやドライトマトで贅沢に味変を楽しみながら食べることができる。特に海苔をのせてしばらくすると海苔が解け、まるでアオサのスープに早変わり。口いっぱいに広がる海の風味がクセになりそう。

 

すりごまと胡椒がかかった『自家製黒豚水餃子』(500円)。しっかりめの味付けな水餃子は6個入り。国産黒豚を使用し、まるでソーセージのような甘い肉汁が滴るジューシーな味わい。

 

 

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掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

 

新博多醤油そば もやい

【所】福岡市南区五十川1-15-14
【☎】070-8412-9171
【営】11:30~18:00 ※売切次第終了
【休】水曜
【席】14席
【P】あり(4台)
【カード】不可
【インスタグラム】moyai.hakatasoba

【掲載雑誌】シティ情報Fukuoka 2月号

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