【美味本 Oishinbon 2023】［筑後七国］＜大木＞豊富な特産物を持つ　穀のくに大木を旅する。

2023年05月04日公開

次の週末、7つの『くに』を巡る旅。
［筑後七国］

＜　大木　＞
豊富な特産物を持つ　穀のくに大木を旅する。

キノコ・あまおう・アスパラ…
大木の美味しいもの集めました

“幻のキノコ”と呼ばれる「ヌメリスギタケ」をはじめ希少なキノコが数多く並び、1瓶100円～エノキやシメジ、エリンギなどの『もぎ取り体験』もできる道の駅。

■道の駅おおき
［所］三潴郡大木町構溝1331-1
［TEL］0944-75-2150
［営］9:30～17:30（レストランは11:00〜OS14:00）
［休］直売所は偶数月の第1水曜、レストランは毎月第1水曜

レジャーならコレ！
4種のイチゴを食べ放題

あまおう・紅ほっぺ・章姫・恋実り、全4種のイチゴ狩りを体験できる観光農園。シーズンはクリスマス～GW頃（今季は昨年の12月24日オープン！)までやっている。

■観光農園ラ・フレーズ
［所］三潴郡大木町構溝1331-1
［TEL］090-2055-7017（予約はHPにて。当日予約のみ電話からも受付可）
［営］10:00～15:00
［休］月曜

モチモチ釜揚げ太麺と
シャキッとキノコは相性抜群

大木町の名産品・キノコの中からエノキとシメジを天ぷらにした『きのこ天』が同店の名物。九州産小麦を使用した柔らかい中にもコシのある釡揚げ麺と共に頬張れば、その抜群の相性に驚くはず。

■土俵うどん
［所］三潴郡大木町大字奥牟田604-6
［TEL］0944-33-0266
［営］10:30〜OS20:45
［休］木曜

天然染料の優しく深い色
温かく馴染む手染めの服

伝統的な手法を用いて、天然染料を使い、服や様々なプロダクトを製作する工房。ギャラリー兼ショップである『宝島倉庫』は、各月（1・8月を除く）第4週の土～月曜にオープンしている。

■宝島染工たからじませんこう
［所］三潴郡大木町横溝2068-1
［TEL］0944-33-0935
［営］11:00～17:00

※掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。
※お出かけの際は、新型コロナウィルス感染拡大防止に十分ご留意ください。