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【八女市】ファミキャン派もソロキャン派も大満足なアウトドアスポット『奥八女焚火の森キャンプフィールド』

 

【八女市ってどんなところ???】

福岡県の南部に位置し、北は久留米市、広川町、西は筑後市、南は熊本県、東は大分県に接しています。2010年2月に黒木町・立花町・矢部村・星野村と合併し、平野部から山間部までの豊かな自然を有する市となる。八女茶やあまおうなど全国ブランドの農産物をはじめ仏壇・提灯・手すき和紙、石灯ろうなどの伝統工芸品の産地です。

 

ビギナーからベテランまで、幅広いキャンパーから支持される人気キャンプ場。その理由は山に囲まれ、サイト中央には川が流れるというロケーションの良さと、様々なニーズに応えるサイトやプランの豊富さにある。その中でこの夏におススメのプランをスタッフの内川さんに教えてもらった。

1つめはテントや寝袋など、テント泊に必要なものすべてレンタルで用意する『手ぶCAMPプラン』。しかもレンタル品はオールスノーピーク!!

 

ツール―ムのテントも、テーブルセットも、焚火台も食器にカトラリーまでぜーんぶスノピ製品。キャンプサイトも映えますね。

このプラン、まったくの初心者でもスタッフの方が設営から一緒にやってくれるので「テントの立て方がわからん!」などという心配は無し。常設テントではなく、自分でちゃんと立てた!ということが大事なのだ。

さらに良いのは「今からキャンプ始めよっかなー」の前にホント―に楽しめるかどうか?を確認するため、という使い方もできるということ。決して安くはないキャンプ道具一式。すべてそろえる前に自分のキャンプ向き不向き具合をチェックしてみるのにもオススメしたいプランだ。料金は5名までの利用で49500円。

 

 

2つめはたっぷり汗をかいて笠原川の清流でクールダウンする『焚火の森のテントテントサウナプラン』。案内してくれたのはいきつけのサウナが熊本の聖地『湯らっくす』だというガチサウナーの松崎さん。もちろんこのプランの発案者である。

「テントはしっかり熱を逃がさないことで定評のあるMORZH製です。中にストーブを2機入れているので安定して高温をキープしますので、しっかり汗をかけますよ!」とのこと。プランにはテントと焚き火用のファイヤーサークルと休憩用のチェアの利用が含まれており、時間内であれば自由に利用できる。ちなみに料金は1名〜2名まで5000円、3名以上は1名につき2500円で最大6名までの利用ができる。さらにメディカルハーブを用いたスーパードリンクが一人1ドリンクついてくるそうだ。

 

 

3つめは大型のファイヤーサークルを使い、BBQや豪快な焚火料理にも挑戦できる日帰りの『焚火の森の焚火プラン』だ。特注のファイヤーサークルを囲んでみんなで焚火&BBQを楽しめるこのプラン、友達同士や会社の集まりなどでの利用も多いそう。

室内でなく、大自然の中で仲間同士ワイワイやれば、大いに親睦も深まるのではないだろうか。料金は基本定員の6名までの利用で8800円。

各プラン、詳しい内容や料金はWEBサイトをチェックしてほしい。https://www.takibinomori.com/

 

また、施設内にはシャワー室も完備。ちょっとキャンプ場併設のイメージを良い意味で裏切られるほどキレイなのだ!

 

水場もピカピカ。

 

 

管理棟にはカフェや木育ひろば、八女産のものメインにした物販スペースなどもあり、キャンプ以外でも訪れたくなるほど充実している。

自然の風景を眺めながらゆっくりとお茶をメインにしたドリンクをいただけるカフェスペース。

サイトの設営の間に、子どもが遊ばせておくことができる木育ひろば。暑くなるこのシーズン、これはありがたい!

 

 

「キャビン泊から森林でのキャンプまで幅広いサイトをそろえています。ファミキャンやソロキャン、いろんなスタイルで楽しんでいただきたいです。初めて方で不安な点があれば、なんでも聞いてくださいね!」と内川さん。

この夏のキャンプデビューにぜひ利用してほしい。

 

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奥八女焚火の森キャンプフィールド

住所:八女市黒木町笠原9512
電話:0943-42-4305
営業時間:テントサイト チェックIN 13:00~ チェックOUT11:00 キャビンコテージ チェックIN 14:00~ チェックOUT10:00
休:水曜 *夏休み期間は無休
P:あり
カード/可 PayPay可

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