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コーヒーショップで昼から一杯『FUGLEN FUKUOKA(フグレンフクオカ)』

ふらりと北欧スタイルに触れてみる。

 

 

博多のアイコンだったボウリング場『スターレーン』の跡地は、みるみるうちに近代的な高層ビルへと姿を変えていった。その一角に、新たな北欧の風としてやってきたのが、ノルウェー・オスロで誕生したコーヒーショップ『FUGLEN』だ。

 

平丘町にあるベーカリー『トランテ トロワ』のオーガニックカンパーニュを使用した『ハムチーズとドライトマトのホットサンド』(800円)。バーボンウイスキーと、蕎麦の花から採れたハチミツを使った自家製レモネードシロップの甘さ、ミントの清涼感がナイスコンビネーション!『富ヶ谷レモネード』(1230円)

 

天井が高く、ガラス張りの店内はとにかく開放感があって、何時間でも外を眺めていたくなるほど居心地がいい。“コーヒー”のイメージが強いが、実はお酒のメニューも充実していて、奥のバーカウンターでは北欧のスピリッツ・アクアヴィットなどを使用した珍しいカクテルが味わえる。カジュアルに昼飲みしたい気分なら、ココで決まり!

 

北欧を代表するスピリッツ(蒸留酒)であるアクアヴィットがベースで、どっしりとした甘みが特徴『スカンジナヴィアン・ネグローニ』(1230円)

 

 

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掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

 

FUGLEN FUKUOKA(フグレンフクオカ)

【所】福岡市博多区博多駅東1-18-33 博多イーストテラス1階
【☎】092-292-9155
【営】8:00~20:00 ※金~日曜~22:00
【休】なし
【席】47席
【P】なし
【カード】可
【QRコード決済】可
【インスタグラム】@fuglenfukuoka

【掲載雑誌】シティ情報Fukuoka 5月号

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