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レコードショップで昼から一杯『Record Shop BAGISM(バギズム)』

イケてる大人たちの溜まり場。

 

右_白ワインのような色とりどりのフルーツフレーバーが楽しめるIPA『Hey Nelson/Collecrive Arts』(1050円) 左_グアバのフルーティーさと、岩塩やコリアンダーがクセになる『Guava Gose/Collective Arts』(1000円)

 

音楽はサブスクで気軽に聴ける時代。だからこそ、逆行したくなっちゃうのが人間の性。 レコードに針を落とす、このひと手間がいいのだ。

 

 

渡辺通りから1本裏に入ったビルの2階にある『BAGISM』には、新譜のレコードを中心に、ZINEやアパレルグッズ、そしてお酒が揃う。平日の昼間に訪れると、既に常連さんたちがビールを飲みながら、思い思いの時間を過ごしていた。「最高すぎるじゃないか…」ということで、取材班も仲間に入れてもらった。チョイスしたのは、カナダのブルワリー 『Collective Arts』のクラフトビール。旬なアーティストが半年ごとに担当するラベルは、イケてるデザインばかりで選ぶのも一苦労…。店主・片岡さんたちと何気ない話をしながら一杯。なんだか自分もイイ大人になった気分だ。

 

 

 

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掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

 

Record Shop BAGISM(バギズム)

【所】福岡市中央区春吉1-7-17 第一大橋ビル2階
【☎】なし
【営】13:00~20:00
【休】火曜
【P】なし
【カード】可
【QRコード決済】可
【インスタグラム】@record_shop_bagism

【掲載雑誌】シティ情報Fukuoka 5月号

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