【九州三菱自動車】(Car Life vol. 97)干潮時にのみ姿を現す道路!?
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ここ太良の海中道路は、有明海が干潮のときだけ現れる、沖へと続く道路です。その道路の脇には沖ノ島との間にある大魚神社の「海中鳥居」があり、これは町の農業と漁業の繁栄、山と海を結ぶシンボルです。またパワースポットでもあり、SNS映えする撮影スポットとしても知られています。
アウトランダーのナビって、行き先を設定するとメーターの中にルート案内が出るんです。目の前に表示されるので見やすいし、ナビを見なくていいので運転に集中できるので初心者ドライバーの方もちょっぴり安心です。内装もカッコいいアウトランダーをぜひお近くの三菱のお店でご覧ください!
干潮時にのみ姿を現す道路!?
佐賀県にある多良川の河口部から有明海に向かって海中にのびる『太良海中道路』は、干潮時に道路が姿を現すことで知られています。海苔の養殖時期には海中道路を利用しての作業が盛んに行われるため、太良町の漁業には欠かせない道路となります。近くには満潮の海岸で浮かんで見える大魚神社の海中鳥居もあります。
潮の満ち引きは月の引力が作用することで起こる現象です。そのため太良町は「月の引力が見えるまち」とも言われています。
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