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【福岡昼飲】『鍛冶屋餃子』~LinQと巡る六本松~(3/3)

まるで異国にタイムトリップ!本格餃子×ビールで元気チャージ

中華料理屋で10年以上修行を積んだ加治さんが、小笹に店舗を構えた後、’22年9月に六本松で店をオープン

 

ゆったりと2軒目を過ごした後は、なんだかお腹が空いてきた様子の2人…。立派な桜並木通りをお散歩しながら異国情緒あふれる餃子屋さんへ到着。人気の『焼き餃子』(6個入り370円)と『水餃子』(5個入り450円)、台湾ビール(650円)と青島ビール(650円)を注文。お互いのグラスに注ぎ合って乾杯する様子が、香港映画のセットのような世界観にぴったり…!

 

「ジャッキー・チェンが大好きで、餃子の本場・中国を感じてもらえるような雰囲気を作りました」と内装にはかなりこだわったそう

 

楽しい時間はあっという間で、そろそろお開きの時間。最後に12周年を迎える気持ちを聞いてみた。「今までも、これからも福岡に貢献できるアイドルでいたいと思っています。人と人を繋ぐ存在として今後も福岡を拠点に頑張っていきます!」(髙木)。「LinQのライヴは老若男女、みんなが楽しめる場所だと思っています。女性限定のエリアがあったり、初めて のライヴ参戦でも楽しめるように考えているので、ぜひ一度会いに来てください」(海月)と熱い思いを話した。撮影後、「楽しかった~!」とニコニコの2人を見ていると昼飲み沼ならぬLinQ沼に片足を突っ込みそう…。

 

餃子には、国産肉・国産野菜を使用。加治さんが「これがなきゃ作れない」と断言するニンニクは、まろやかで辛みがないのが特徴の『福次ホワイト六片』。食べるとなんだか元気が出てくる秘訣はこれなのかも…!

 

 

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掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

 

鍛冶屋餃子

【所】福岡市中央区六本松4-4-12
【営】11:30~20:00(土曜~21:00)
【休】月曜
【席】12席
【P】なし
【カード】不可
【Pay Pay】可

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