子連れ旅行の宿選び　泊まるなら温泉宿『白兎』！２つの温泉と癒しの空間で、ストレスフリーの旅行を満喫

2023年07月03日 公開

【PR／株式会社高田屋】

コロナが５類感染症に移行して、初めての夏休み。旅行計画を立てているご家族も多いでしょう。未就学児や赤ちゃん連れで泊まりやすい宗像市の温泉宿『白兎』をご紹介します。

『白兎』があるのは、福岡市や北九州市の中間、車で１時間ほどの場所に位置する宗像市。国道3号線の「王丸」交差点から車で1分という、宗像市に馴染みのない人でも迷わず行ける場所にあります。福岡県内にお住まいの方はもちろん、福岡県内に旅行に来る予定のファミリーにもおすすめのお宿ですよ。

広大な敷地内に、今年10周年を迎えた日帰り温浴施設『宗像王丸・天然温泉 やまつばさ』と温泉宿『白兎』が隣接して立っています。全施設共用の駐車場が300台、『白兎』専用の駐車場が約20台分ありますので、停めやすいところにどうぞ。

チェックインは『やまつばさ』の受付カウンターで。部屋に入れるのは15時からですが、受付や荷物の預かりは、施設がオープンする10時から対応してくれます。

宿は平家づくりになっており、上の階、下の階がないので、とっても静か。子どもはいつもと違う空間に行くとテンションが上がり、騒いだり、ベッドにダイブしたりすることがありますが、こういう環境ならちょっと安心ですね。しかも、入口で靴を脱いで入るので、ハイハイ時期の赤ちゃんがいても大丈夫。ゴロゴロできる畳のスペースも気持ちがいいですよ。

添い寝のお子さんがいる場合は、予約時に伝えておくのがベスト。転落防止用のベッドガードやオムツ処理用ポットを貸してくれます。冷蔵庫や電子レンジもあるので、離乳食や幼児食を持ち込んでも、自宅感覚で使うことができます。

自宅のように気兼ねなく過ごせると同時に、旅でしか味わえない贅沢がこの部屋にはあります。そう、それが源泉かけ流しの半露天風呂。お風呂からは箱庭が望め、開放感抜群なんです。

ホテルや温泉に行っても、「大浴場はオムツが取れていない乳幼児は禁止」というところが時々あります。家族風呂が借りられたとしても、時間が決まっているので慌ただしかったりしますが、お風呂付きの部屋なら、そんな心配もご無用。滞在時間の15時から翌日10時までは、何回だって入り放題。家族全員で入るのもいいし、子どもが寝てから一人ゆっくり入るのもいいですね。

部屋の温泉は「ナトリウム・カルシウム硫酸塩温泉」という、九州でも珍しい泉質です。肌あたりが柔らかく、染みることもないので、幼児も安心して入れます。

おすすめは『白兎』に泊まりつつ、隣接する『やまつばさ』の施設を効率よく利用すること。例えば、部屋でまったりしている時間帯は、パパに子どもを見てもらって、ママはエステを受けてみてはいかがでしょうか。短いコースは30分から。普段自分へのご褒美時間が取れないというママも、旅行中ぐらいは癒しの時間を楽しみましょう。

『やまつばさ』はサウナーにも人気の施設とあって、売店にはサウナコーナーができていました。オリジナルデザインのサウナハットやタオルなども販売されているので、手ぶらでOK。大浴場やサウナは、４歳以上の宿泊者なら無料で利用できます。チェックアウトの日も、12時までに受付をすれば利用可能です。

広く、天上高の大浴場は、部屋の半露天風呂とはまた違った開放感！ 開館から10年経っているとは思えないほど、掃除が行き届いていて清潔感があります。

部屋とは異なる「アルカリ性単純温泉」という美肌が期待できるトロトロのお湯なので、ついつい長湯してしまいます。

露天も緑が青々しく、清々しい空間です。こちらも一人で考え事をしたり、日頃の疲れをリフレッシュさせたりするのにピッタリです。夜は都会では望めないほど、キラキラの星に出会えます。壺湯に体を委ね、久しぶりに空を眺めてはいかがでしょうか。

サウナは男女とも2種類あります。ととのいたいなら90度以上のドライサウナ、潤いたいなら温泉を使ったミストサウナが人気です。『白兎』でゆっくり温泉に浸かり、疲れを解きほぐし、『やまつばさ』のサウナで脳をリフレッシュ。これほど贅沢な癒し時間はありませんね。

『白兎』には食事がついていませんので、自由に旅をプランニングしましょう。『やまつばさ』館内のレストラン『みあれ』なら、予約しなくても入れる上、移動の負担もありません。キッズチェアや子ども用の食器も準備されています。部屋食が安心という場合には、デリバリーを頼んだり、近くの飲食店でテイクアウトして持ち込んだりすることもできます。

子ども連れの旅は、予測不可能なことが起こるもの。自由度が高く、かつ満足感も高い『白兎』なら、心に余裕を持って旅を楽しめそうです。