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地球と人の尊厳を大切に『TAMOTSU Group』の取り組み

大切な故人を見送るお葬式。

地球と人の尊厳を大切にした唯一無二の物づくりをしている『TAMOTSU Group』

オリジナル商品である日本初の特許製品・金具類及び金釘無しの木製棺『LABO棺』と、強消臭・強脱臭効果や腐敗抑制効果のある『保のゼロ』の開発・販売をしています。

そして『TAMOTSU Group』のInstagramアカウントでは、【教えて!ひつぎ君!】と題し、“ひつぎ君”が、「葬儀業界や火葬場のこと」「“LABO棺”のこと」「“保のゼロ”のこと」などを紹介しています。

今日はその内容と、『TAMOTSU Group』の活動をご紹介!

 


 

現代の火葬場における問題点について、ご存じでしょうか?

 

年間約140万回行われている、火葬における環境への問題点は大きく2つあります。

①ダイオキシンの発生
釘やタッカー針など、金属類が使用された「普通の棺」が火葬の際に燃焼します。すると、金属類の燃焼によって、ダイオキシンが発生します。

②産業廃棄物の排出
「普通の棺」には、約150本もの金属が使用されており、年間300トンもの産業廃棄物が排出されています。

 

また、現代の火葬場における問題は環境だけでなく、『故人への尊厳』を脅かしています。火葬の際には、ご遺体にも影響があるかもしれないのです。

①故人を包み込む棺には、釘やタッカー針がたくさん使用されており、ご遺体に刺さっているかもしれません。また、使用される棺の燃焼の際の燃焼ガスにて、お遺骨の変色しています。

 

②ご遺体の腐敗を防ぐためのドライアイスの使用は、必要以上にご遺体を冷やしてしまいます。

 

こういった火葬場における現状を全国の火葬場と各県の役所環境課など、150か所以上訪問し、火葬業務の背景にある多くの問題点や改善案を『TAMOTSU Group』の社長はヒアリングしてきました。

 

そのヒアリングを通して生まれたのがTAMOTSUグループ【e・LABO社】が開発した、金釘など金具類を全く使用していない『LABO棺』です。

燃焼した際に有毒ガスが発生しない、そして、産業廃棄物も出さない、環境に配慮された棺。また、金属類が不使用なので、故人にも優しい。故人や環境への思いやりが詰まっている棺です。

天九シリーズには、様々なデザインがあり、カタログからチェックすることができます。

棺は、生前に「指名買い」することができるのです。

 

 

また、ドライアイスは、火葬の時に大量の有害物質を排出する原因となります。強消臭・強脱臭効果や腐敗抑制効果のある『保のゼロ』は、ドライアイスの代わりに大切な故人を保全します。

『保のゼロ』は、『TAMOTSU Group』の独自技術で開発した原料の『HBセラミックス』を使用した自然由来の消臭・防腐剤です。異臭対策はもちろん、ご遺体の保全にも効力を発揮しドライアイスの削減にも繋がり、有害物質を分離して環境改善に役立っています。

 

大切な故人を最後まで尊厳を持って見送りたいものですね。

他にも、『TAMOTSU Group』の活動についてまとめている記事もありますので、Instagramアカウントを含めて、ぜひ読んでみてくださいね!

 

【TAMOTSU Group】

 

[HP]

・株式会社TAMOTSU

https://www.tamotsu.work/

・株式会社e・LABO

http://www.enlabo.co.jp/

[instagram] @tamotsu_2022

 

LABO棺のカタログをチェックする☟

LABO棺『天九シリーズ』

 

記事を読む☟
【ローカル企業とSDGs】地球と人の尊厳を大切にした唯一無二の物づくり『TAMOTSU Group』

 

 

 

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