やまやのヒミツ vol.16 『やまや別邸西中洲』の『できたてめんたい膳』
【連載企画】やまやのヒミツ vol.16
~できたてのヒミツ篇~
明太子の〈やまや〉直営の飲食店の中で、できたてめんたいをランチで味わえる『やまや別邸西中洲』の『できたてめんたい膳』。こだわりの味のヒミツに迫ります!
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“できたて”と“炊きたて”。これぞ究極の博多ランチ
ーーーできたての明太子を一番美味しい状態で。
断面がキラキラと輝くほどの圧倒的な粒感。口に運べば、豊かな旨味とともに「プチッ、プチッ!」と弾ける音に目を見張る――。168時間漬け込み熟成させた後、一度も冷凍することなく届けられる「できたてめんたい」。すなわち、漬けあがったばかりの一番美味しい状態の辛子明太子を贅沢に楽しめるランチが、ここ『やまや別邸西中洲』にあります。
噂のランチの名前は『できたてめんたい膳』。「『できたてめんたい』を最もおいしく、九州の美味とともに楽しんでいただけるように」と生まれた昼限定のプレミアムメニューです。
主役となる『できたてめんたい』は一本丸ごと、特注の木箱に入って提供されます。さらに、ご飯釜も1人1台ずつ。卓上コン口をセットして、目の前で炊き上げるというこだわりよう。盆の上には明太子とご飯の美味しさをアシストする”名脇役”もびっしりと。イカの刺身、九州食材や福岡の郷土料理をテーマにした小鉢、やまやの『うまだし』を使った『うまだし茶碗蒸し』や福岡県嘉麻市の「古処味噌」を溶いた味噌汁など、最高の布陣で固められています。ご飯の炊き上がりまでの時間は約15分。”名脇役”を味わい、ブクブクと米が踊る音、立ち上る香りを楽しみながら、待ち時間はあっという間に過ぎていきます。
そして、ご飯が炊けた後はもう箸を置く暇がありません。ピカピカに輝く白米に『できたてめんたい』をのせて頬張れば、たまらなく最高!イカの刺身を『イカ明太』にアレンジして、「うまだし」入りの『山芋とろろ』をかけて、3種類ある薬味も添えて⋯⋯。
自由なカスタマイズも楽しみながら、気づけば釜のご飯はすっかり空っぽに。これほどクオリティと満足度の高い”明太子ランチ”は、そうないのでは? 県外客のみならず地元民にもぜひ食べていただきたい!「できたての辛子明太子って、こんなに美味しいの!?」と、きっと驚くはずですよ。
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もつ鍋ランチも見逃せない!
4種の味を選べる『もつ鍋膳』(2200円)も人気。前菜に小鉢3種盛り、鍋のシメはご飯・麺・トック・フォーから選べる贅沢な内容です。『野菜がおいしい、青唐辛子とうまだしのもつ鍋』など、アジアのベストレストランに選出の日本料理店『傳(でん)』(東京)・長谷川在佑シェフと〈やまや〉がともに創作した”3つのイノベーティブなもつ鍋”にも注目を。
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やまや別邸西中洲
所:福岡市中央区春吉3-12-1 2階
☏:092-721-0808
営:11:30〜OS14:00/17:00〜OS21:00(金・土曜、祝前日OS22:00)
休:なし 席:52席 P:なし
カード/可、PayPay可
https://www.yamaya-bettei.com