【九州三菱自動車】(Car Life vol. 110)武家屋敷としての様式を残す 大村市に残る貴重な遺構
▶︎▶︎前回の記事:Car Life vol. 109「長崎空港のすぐ近く キラキラ輝く長崎屈指の映えスポット」◀◀
大村エリア、最後の投稿となりました。初投稿からあっという間でしたが、今回も頑張ってレポートしたいと思います!
今回、旧楠本正隆屋敷にデリカミニで行ってきました。となりに駐車場もあるので安心です。
旧楠本正隆屋敷は、幕末から明治にかけて活躍した政治家、楠本正隆が明治3年に建築したお屋敷。建物、お庭ともに当時のまま姿が残っていて、建物が県有形文化財に、その建物を含む敷地全体が市史跡に指定されているそうです!
短い時間の滞在でしたが、日本家屋は暑い夏でも過ごしやすく、日本の気候に合わせて作られてることを感じました。また縁側から見るお庭は懐かしく、まったりと眺めていました。日本人だな〜と妙に⁉︎実感。
お屋敷には幕末維新に関する資料も展示されていています。
明治新政府では行政官として長崎府判事、新潟県令(県知事)、そして東京府知事を歴任し、日本初の都市公園の白山公園をつくるなど、近代的な都市づくりに貢献。その後、国会議員になり、衆議院議長を第3〜第5代議長を務められ、明治29年に男爵の称号が与えられるなど、たくさんの功績をこのお屋敷で知ることもできる場所となっています。
今回のインスタ取材を通して、改めて大村のことを見て、感じて、知ることができてよかったと思います。また明日から、仕事頑張ります!
ここからは新型デリカミニのご紹介をレポートしたいと思います!
デモカーにはフロントのガーニッシュ類をシルバーに、前後のエンブレムをブラックに統一してアウトドアシーンで映えるアイテムが付いています。これだけでもアクセントがついて雰囲気が変わりますよね。また、マッドフラップがデリカであることをさりげなく主張しているのもポイントです!
そんな新型デリカミニを、お近くの三菱自動車のお店へ見に来てください。
武家屋敷としての様式を残す
大村市に残る貴重な遺構
幕末から明治にかけて活躍した政治家・楠本正隆が明治3年に建築した武家屋敷の様式を留めた住宅で、庭園も同時代に作庭されており、当時の形のままほとんどが残されています。屋敷は一般公開されており、建物や庭園を見学できるほか、幕末維新に関する資料も展示されています。
▽▼九州三菱自動車Official account▽▼