【九州三菱自動車】(Car Life vol. 115)九州総守護の神々を祀る「四面宮」と称され篤く崇敬されてきた、約1300年の長い歴史を誇る長崎の神社
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こんにちは!
KMGグループ 西九州スズキ自動車・アリーナ多良見の松尾です。
今週から4週にわたり、諫早エリアのおすすめスポットをオートモール多良見店の永淵さんと巡っていきます。お楽しみに♪
今日は、九州総守護の神々をお祀りする「諫早神社」をご紹介します!
もとは「四面宮」という神仏習合の神社で、県の天然記念物である御神木のクスノキが護る、奈良時代から歴史が紡がれている由緒ある神社です。そのクスノキが一ヶ所にたくさんあるのも珍しいそうです。虫除けの効能がある樟脳(しょうのう)の材料として知られ、それが由縁で病気・健康の御利益があることで知られています。
また、熊本・有明海の海上に出現する疫病封じの妖怪「アマビエ」に縁もあり、オリジナルのアマビエみくじや、境内改築の際にやむなく伐採されたクスノキを活かして彫られたアマビエ木像がお祀りされていたりもします!!
早速、おみくじを引いてみました。
末吉・・・これっていいんでしょうか・・・
クスノキに結んで、今年一年の健康を祈願しました。諫早神社は月の暦や季節に合わせた御朱印も有名です。コレクションするのも楽しそう🎵
現在、池を含む整備中の庭園は、
・亀島 長寿の御利益
・鯉の滝登り石から木に繋がり「龍」となる景色
・「雲の上で巫女が舞う」諫早石で造られた舞台
など、いろんな御利益があります。
その庭園の側には石で造られた、天草から雲仙を見た風景が広がっていて、その上に白磁の陶器(現在は木)の3本柱鳥居が「鯨石」を護るように建てられています。ここに四面宮と云われる由縁をみることができます。
そんな御利益いっぱいのパワースポット、諫早神社に新型デリカミニでお出かけするとさらに運気が上がるかもしれません・・・
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九州総守護の神々を祀る「四面宮」と称され篤く崇敬されてきた、
約1300年の長い歴史を誇る長崎の神社
奈良時代に創建され古くからこの地で親しまれている『諫早神社』。天照大御神(アマテラスオオミカミ)をはじめ日本神話で耳にすることが多い神々が祀られています。
健康・病気平癒のご利益で知られ、疫病退散の妖怪であるアマビエにゆかりのある神社としても広く知られています。また地元民からは「お四面さん」の愛称で親しまれています。
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