【九州三菱自動車】(Car Life vol. 126)島原の郷土料理『具雑煮』が楽しめる地元で長年愛される和食屋さん
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こんにちは!
長崎三菱自動車・島原店の吉田です。
お正月を迎え、ご家庭では故郷のお雑煮を家族みんなでいただいて、ゆっくりされたことと思います。
お雑煮は地方によっても、また家庭ごとにそれぞれの味があって、バリエーションに富んだ新年を迎えるのに欠かせないお料理のひとつですよね。
島原には「具雑煮」という郷土料理があります。
一説には、寛永14年(1637年)、島原の乱。一揆軍の総大将「天草四郎」が信徒と籠城の際、兵糧として蓄えたお餅を、山や海のいろんな材料で雑煮を炊き、栄養をとりながら3ヶ月もの間、戦ったと言われています。
そんな由来をもった「具雑煮」を天草四郎と縁のある、
島原城の目の前の「姫松屋」さんに、同じお店の女子2人、田中さんと食べに行きました。
暖かくてやさしい。この言葉がすべてを表しています。
島原の湧水のおかげなのかな。お出汁がシンプルな分、煮込むとそれぞれの具材の美味しさがグッと引き立ちます。お餅もやわらかくて、おなかもこころもやさしさで包まれてます。茶碗蒸しも一緒にいただきましたが、こちらもやさしい味で食べるとほっこりします。
よく考えると、銀水さんのかんざらしも、雲仙地獄の温泉たまごも、UNZEN山頂珈琲でいただいたコーヒーも「やさしい」ことに気づきました。そんな島原のやさしい味が私は大好きです。
島原にお越しの際は、姫松屋さんの具雑煮を食べてやさしい島原の味に触れてくださいね!
ここからは私、吉田が軽EVの三菱eKクロス EV の魅力をレポートします!
テールゲートは私でも余裕をもって開け閉めできます。
また、後部座席を前に倒したり、荷物の量に合わせて荷室を前後に調整したりを肩口のレバーひとつでできることも「やさしい」eKクロス EV の魅力のひとつです。
そんなeKクロスEV を体感しに、長崎三菱自動車・島原店にぜひ、お越しください!!
島原の郷土料理『具雑煮』が楽しめる
地元で長年愛される和食屋さん
島原城のすぐ目の前にある創業210年の『姫松屋本店』は地元のお客さんに長年愛される和食屋さんです。島原のソウルフード『具雑煮』が当店の看板メニュー。13種類の具材と上品なダシが織りなす味わいに食が進みます。そのほか島原の郷土料理も充実しており、美味しい和食が楽しめるお店です。
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