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【グルメイベント】予約が取れない名店の味を福岡で!
フランス・ジュラ地方の郷土料理とワインを堪能する3日間

※写真はイメージ

 

『ホテルニューオータニ博多』のレストラン『カステリアンルーム』にて、グルメ業界から熱い注目を集める『レストラン マ プール』の市岡徹也オーナーシェフとマダムのゆう子ソムリエールを招聘し、2024年2月23日(祝)~25日(日)の3日間限定で九州初の美食フェアを開催します!

『レストラン マ プール』

 

東京文京区にある『レストラン マ プール』は、市岡徹也オーナーシェフとゆう子ソムリエールのご夫婦が奏でるクラシックなフレンチレストランです。フランス・ジュラ地方の郷土料理に特化した料理とワインの魅力に、美食家や有名シェフが足繁く通っているのだそう。そんな予約が取れない人気レストランの味が福岡に。ゆう子ソムリエールが厳選したジュラ地方のワインと共に特別なひとときが楽しめます。

 【協力】 長野県

      一般社団法人 レ・ザミ・ドゥ・キュルノンスキー・インターナショナル

 

市岡徹也オーナーシェフとゆう子ソムリエール

 

『トゥールダルジャン 東京』にてモダンフレンチとクラシックフレンチを学んだのち、2000年に渡仏。バスク、リヨン、ブルターニュなどフランス各地を廻り地方料理を学ぶ。ジュラ地方ではアルボア/ミシュラン二つ星のジャン・ポール・ジュネ氏とロミュアルド・ファスネ氏(現Chateau mont Joly/オーナーシェフ)に師事し大きな影響を受ける。
2017年に『レストラン マ プール』を開業。ジュラ地方の郷土色に特化した郷土料理を中心に、クラシックなフランス料理を提供する。

ブルゴーニュのレストランで5年間ソムリエとして働いた経験を元に、マダムとして接客に携わる。

※写真はイメージ

 

フランスの知られざる穴場、ジュラ地方

フランス東部に位置するジュラ地方は、スイスとの国境にあり、ジュラ山脈を越えればスイスという緑豊かな美しい秘境の地です。海から遠いこともあり、湖や渓流の淡水の食材(エクルヴィス、イワナや鱒、鰻)、森のキノコやハーブをたっぷり使った料理で知られ、特に、ヴァン・ジョーヌ(黄ワイン)で鶏肉を煮込んだジュラ地方の郷土料理『コック・オー・ヴァン・ジョーヌ』をはじめ、コンテやモン・ドールといったチーズがジュラのワインとの相性抜群で多くの美食家を魅了しています。

ジュラワインは、フランス最小の栽培面積のため、生産量が少なくほとんど国内で消費されることから、まさに“知る人ぞ知る”ワインでしたが、近年自然派ワインが注目されるようになり日本でも少しずつ見かけるようになりました。

フランス産エスカルゴの温かいロワイヤル

 

ホテルニューオータニ博多

「Restaurant Ma Poule フェア ~レストラン マ プール~」

[期間] 2024年2月23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)

※期間中は市岡シェフ夫妻が来館されます。

[時間] ランチ  11:30 / 12:00 / 12:30

ディナー 17:30 / 18:00 / 18:30

[料金] ランチ  1万6500円

ディナー 1万9800円

※ペアリングワイン・ノンアルコールペアリングもご用意しております。

※料金は全てサービス料別

[会場] レストラン カステリアンルーム

(福岡市中央区渡辺通1-1-2 ホテルニューオータニ博多地下1階)

[予約・問合せ] 092-715-2006(カステリアンルーム直通)

公式HPからも予約できます。

https://www.kys-newotani.co.jp/hakata/restaurant/castillian/mapoule/

 

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