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【宗像王丸・天然温泉やまつばさ】極上の癒しを体感 サウナ&温泉でWの幸せ

【PR/株式会社高田屋】

 

サウナの“ととのい”を一度経験したら、もう抜け出せない−−。そう感じている生粋のサウナーから「いいサウナ!」と太鼓判を押されている宗像市の温泉施設『やまつばさ』。「温泉総選挙2023」のうる肌部門全国3位に輝いた温浴施設だが、実はサウナもかなりイイらしい。月に数回は福岡市から入りに来ているというモデルでサウナーの桃子さんに、楽しみ方を案内してもらった。

 

 

週に数回のサウナ通いが日課の桃子さん。ここまでは、福岡市や北九州市の中心部から車で約1時間かかるが「その道中すら楽しみ」というほど、お気に入りの施設だそう。サウナも2種類の温泉も楽しめて、平日1420円、土日祝日1620円(会員は平日1200円、土日祝日1370円)という良心的な価格設定も魅力。温泉の泉質もいいし、食事どころも充実しているので、サウナに入ってみたいけど、いきなり専用の施設に行くのは……と躊躇している人にもおすすめ。

 

 

施設内では、サウナハットやサウナマットなど、サウナに入るときに一つは持っておきたいグッズを販売しているので、初心者も手ぶらでOK。カラーバリエーションも多いので、手に取って見てみよう。

 

 

男女ともサウナは2つ。入り口にはメガネ置きやサウナハットをかけるフックなども準備されている。かゆいところに手が届くサービスに、サウナへの期待が膨らむ。(※撮影のため、特別に水着を着用しています)

 

 

高温サウナは、木の温もりと外の緑が開放感がいい。3段あるので収容人数は15〜25人とかなり多め。それでも週末は開店からすぐに埋まってしまうのだそう。ゆっくり何セットも繰り返したいなら、平日が狙い目とのこと。ストーン式で男湯97度、女湯84度の設定。3段目に座れば、しっかり発汗できる。

 

 

向かいにある45度前後の温泉加湿サウナは、源泉を使用したスチームサウナで、うるすべ効果抜群。温泉水なので、低温でもしっかり発汗できるのが魅力だ。息がしやすく、10分以上に入っていてもキツくないので、高温が苦手な人はこちらから始めてみるのがいいだろう。

 

 

 

脈拍が135回/分に上がるぐらいまでしっかり発汗したら、かけ水をして水風呂へ。水温18度の天然水を使用した水風呂は、サウナーがこの施設を推すポイントの一つ。「水深1mの立ったまま入れる水風呂は本当に珍しいです。天然水だから、肌触りも優しくて最高です」と桃子さん。浅い水風呂との体感の違いを楽しむのも良さそう。

 

 

外気浴は、屋外スペースのリクライニングチェアがおすすめ。緑が豊富で、上を見上げれば空が広がるだけ。自然の音がBGMとなって、何もかもが非日常的に感じられ、心を解きほぐしてくれる。夕方から夜にかけて移ろう、空模様を眺める時間も最高。雨の日は、屋内の椅子でととのいの時間をどうぞ。

 

 

屋外スペースには複数の露天風呂もある。内湯とは異なる「ナトリウム・カルシウム硫酸塩温泉」が楽しめる半月湯という温泉は要チェックだ。

 

 

内湯の十間風呂は、美肌の湯と称される「アルカリ性単純温泉」という泉質。冬の乾燥肌対策にもバッチリなので、サウナの後はしっかり入浴も楽しみたい。泉質がとってもいいので、温泉だけいいという友達や家族と来ても、大満足できる。

 

 

施設利用者のほとんどが、レストラン『みあれ』を利用して帰るというほど、食事どころも大人気。メニューが50種類以上あって、何を食べても美味しいというのがその理由。うどんやそばで、サクッと腹ごしらえもできるし、地元宗像で水揚げされた海鮮など、本格的な食事もいただける。

 

 

サ活のあとは、食物繊維がたっぷり取れて、腸からキレイになれる「旬野菜の蒸篭蒸し」が人気。刺身や小鉢、ご飯などがセットになった御膳(1950円)にもできる。入浴料と5つのメニューから選べる食事がセットになったプラン(平日は3100円、土日祝日は3400円)もあるから、さらに手頃な価格で楽しめる。施設も料理も衛生管理も、全部のレベルが高いから、脳も身体も心もリフレッシュできるストレスのない時間が過ごせること間違いなし!

 

宗像王丸・天然温泉やまつばさ

【所】宗像市王丸474
【☎】0940-37-4126
【営】10:00~23:00(最終受付 22:00)、金・土曜、祝前日 10:00~24:00(最終受付 23:00)
【休】第3水曜(3月・8月は除く)
【P】300台
カード/可
https://www.yamatsubasa.jp

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