香り高い出汁と、ピリリと辛い白ねぎのハーモニー『うどん専門 めだか』【第二回 大分おもてなし料理選手権】
『大分おもてなし料理選手権』
2/1——2/29
大分県産品メニューフェア2024 📍大分県
大分県内の料理人が大分の食材でおもてなしの一皿を!
辛ねぎ肉うどん(1000円)
うどん専門めだか|大分市府内町
香り高い出汁と、ピリリと辛い白ねぎのハーモニー
『大分白ねぎ』を使ってつくりあげるのは、韓国料理サムギョプサルなどに欠かせない“韓国風白髪ねぎ”。『大分白ねぎ』のシャキシャキ感とピリッとした辛さが、もっちりとした弾力と粘りが特徴の自家製麺と道南産真昆布や瀬戸内産いりこなどで丁寧にひいた出汁の味わいの中に広がる。一般的な肉うどんの肉のように甘辛くはない上品な肉の味ともよく合う。
『大分白ねぎ』を細く切って、詳しくは秘密ですが(笑)特製のピリ辛タレを和えます。白ねぎに辛味が加わることによって、出汁が持つまろやかな甘味・旨味や、麺本来の味をより感じていただけると思います。
シンプルに食べたい方は肉なしの『辛ねぎうどん』(700円)をどうぞ。『大分白ねぎ』を使った一品として特製粗挽き柚子胡椒を使った『柚子胡椒香るネギ肉うどん』(1000円)もおすすめです!
【店主 東隆二さん】
鹿児島県出身の東さんは20代の頃に関西のうどん店で働いていたが、その後は長きに渡って会社員生活を送っていた。50歳を機にうどんへの情熱が再燃したことから、讃岐での修業を経て再びうどんの道へ。
大分市中央町で始めたお店がこじんまりしていたということで、小さな生き物である『めだか』と命名。4年ほど前に現在の場所に移転した。
うどん専門 めだか
“喉へ吸い込まれるうどん”をめざして打つ自家製麺と、毎日丁寧にひく風味豊かな出汁が自慢。SNSでの細かな発信や地元の醤油蔵とだし醤油を共同開発するなど多彩な活動を行なっている。
[所]大分市府内町2-2-18 第2ロキシービル2階
[☎]090-8297-4072
[営]11:30~14:00(麺がなくなり次第閉店)
[休]木曜
[Instagram]@udon.medaka
大分おもてなし選手権|大分県産メニューフェア2024
\特設サイトはこちら/
期間:2024年2月1日(木)~2023年2月29日(木)
場所:大分県内の飲食店 73店舗
フェアで食べられる大分の農産物:
大分の飲食店実施分…白ねぎ、小ねぎ、高糖度かんしょ『甘太くん』、イチゴ『ベリーツ』、大分県産肉、大分県産魚