旬の寒ブリとトラフグが、この時期だけの豪華共演！『海鳴り亭』【第二回 大分おもてなし料理選手権】
『大分おもてなし料理選手権』
２/１——２/２９
大分県産品メニューフェア2024 📍大分県
大分県内の料理人が大分の食材でおもてなしの一皿を！
とらふぐえび天ブリ丼（2500円）
海鳴り亭｜佐伯市蒲江
旬の寒ブリとトラフグが、この時期だけの豪華共演！
器の中で花開く、そぎ造りのブリはこの店の代名詞。
『道の駅かまえ“Buri”Laboratory』と冠するだけあって、全国でも有数の生産地である蒲江産のブリを贅沢に盛った丼が今回の対象メニューに。脇にはなんと、近年ブランド化を図ってきた豊後水道のトラフグ丸々1匹を使った天ぷら。脂ののった旬の寒ブリ、ふっくらとしたフグ天、歯ごたえバツグンのエビ天と、蒲江の厳選した幸が詰まった一杯だ。
米とつゆと刺し身、一体となって味わえるようブリはあえて薄めに切って食感を生かす方がいいんです。この時期は特に脂がのっているので、最後までさっぱり楽しめるようダシをひいて作ったかけダレにカボスを効かせています。
「美人鰤」に「豊後ぶり」、時にはブランドハマチ「若武者」と3種類を扱っていますが、どの品種が楽しめるのかも日によって替わるのでそこも楽しんでほしいです。
【高畑敦史さん】
元々はスーパーの鮮魚コーナーで働いていたという、佐伯市出身の深江さん。
「地元の海の幸と生産者たちのこだわりをもっとアピールしたい」との思いから、漁港を望む道の駅のレストラン部門へ移って13年ほど。調理はもちろんタレに至るまで、ほとんどが店内仕込みだ。その計り知れない地元愛で、恵み豊かな佐伯市を生産者たちと共に盛り上げていく。
海鳴り亭
旬と地物にこだわった、海鮮料理を提供するレストラン。地元ブランドの「美人鰤」をはじめ、「すりみコロッケ」などの地元加工品も提供。窓から覗く漁港の風景が、より一層おいしさを助長させる。
［所］佐伯市蒲江蒲江浦5104-1 道の駅かまえBuri Laboratory内
［☎］050-5527-1820
［営］11:00～15:00（OS14:30）
［休］なし
［HP］https://buri.fish/restaurant.php
大分おもてなし選手権｜大分県産メニューフェア2024
＼特設サイトはこちら／
期間：2024年2月1日(木)～2023年2月29日(木)
場所：大分県内の飲食店 73店舗
フェアで食べられる大分の農産物：
大分の飲食店実施分…白ねぎ、小ねぎ、高糖度かんしょ『甘太くん』、イチゴ『ベリーツ』、大分県産肉、大分県産魚
