【唐津ん魚こだわりの店】新郷桃子さんと巡る唐津ん魚と心地いい宿を満喫する佐賀旅 ～佐賀エリア編～

2024年03月31日 公開

「唐津ん魚」とは、佐賀県玄海地区（唐津市・伊万里市・玄海町）で水揚げされた水産物のこと。鮮度と品質がとても高いことが特徴です。今回は、そんな唐津ん魚をたっぷり満喫できるこだわりの宿と店をご紹介。佐賀県で大切な人と過ごす特別な旅を、どうぞお楽しみください。

写真右は新郷桃子さん　/　【インスタ】rinnnnn01　/　佐賀県出身。ＭＣやタレントとして地元のＣＭやテレビ、雑誌で活躍中。魚料理アドバイザーの免許を持ち、特技は魚を捌くことという魚女子。現在は唐津ん魚ＰＲサポーターとしても幅広く活動している。

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JF佐賀有明海直販所として誕生した『まえうみ』。販売コーナーの一角には「唐津ん魚」のコーナーがある。売り場に並ぶ「唐津ん魚」は、アジやサバ、イカなどの旬を迎えた魚たち。『鯛めしの素』などの魚介加工品もラインアップする。

佐賀駅から車で約10分とアクセスしやすいため、平日は地元客、週末は観光客で賑わう。全国トップの生産量や品質を誇る佐賀海苔やその加工品も幅広く取り扱い。旅行の際にはぜひ立ち寄りたい。

佐賀が全国に誇る海苔を中心に、「唐津ん魚」など多彩な県産品を揃えている。「唐津ん魚」を使った加工品もある。

左から『鯛昆布締め』（600円）、『ウニ』（1400円）、『コハダ』（400円）、『カンパチ』（600円）、『松前ずし』（1本2500円）

佐賀市で50年に渡って愛される。使用するネタの中心は、マダイやカンパチなどの
「唐津ん魚」。これに職人の技が加わり、極上の一貫になる。

旬を迎えた魚介はしっかりと脂がのり、豊かな旨味で訪れた人たちを魅了。寿司に加え、「唐津ん魚」のお造りや一品料理なども幅広く揃える。

店内はカウンターを中心として個室、大広間などが用意された、落ち着いた空間。記念日などのお祝い事やご褒美ランチで利用する地元客も多い。

『メジナと小松菜のリングイネ 唐津産のサフラン風味』。コース（ディナー6050円～）の一品

「唐津ん魚」をはじめ、佐賀県産の食材を積極的に使用している。そんな中で好評なのが、「唐津ん魚」を使ったパスタやリゾットなどの魚料理。

「唐津ん魚は鮮度が高いので、安心して提供できます」とオーナーシェフの富永茂樹さんは話す。

オリーブオイルなどイタリア産の調味料などで仕上げたその味は、世界的なグルメガイドブックに掲載されるほど評価が高い。2 0 1 9 年には1 階にデリカテッセンを新設し、テイクアウトでもその味を楽しめる。

^{『メジナと小松菜のリングイネ 唐津産のサフラン風味』。こちらもコースの一品}

新郷さん
おすすめの宿はこちら
オーベルジュ　cosa
のんびり過ごしたくなる落ち着いた雰囲気の部屋

 

イタリアン『I L S O R R I S O 』に併設された宿泊施設。2階には2段ベッドが2台置かれたファミリーやグループに最適な部屋、3階には自然光が優しく照らすツインルームが1部屋ずつ用意されている。極上のイタリアンを楽しんだ後に、心地いい部屋ですぐに休める。

 

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★この他にも本格的な唐津ん魚が味わえるお店はこちらのURLに掲載

　されておりますので、ぜひご覧ください。

　🐟：https://sagan-sakana.com/

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