【美味本magazine2024】フーディーズが集う 至福のシェフズテーブル|ステーキと小料理 清喜
|特集・あの人の好きな店|
中央区平尾 | ステーキと小料理
ステーキと小料理 清喜
フーディーズが集う
至福のシェフズテーブル
複数の人がこの店を推薦してくれたが、共通するのは、バリバリ仕事をこなし、飲食店にも詳しいグルメな人であるということだ。熊本に本社を持ち、この秋福岡にも拠点を開設。ワールドワイドにビジネスを展開する日置社長もそのひとりだ。「水田オーナー、ソムリエ佐藤さんたちが織り成すシェフズテーブルを囲みながら、木下牛のサーロイン、熊本のあか牛のステーキと、ハンバーグ。これは福岡一、九州ナンバーワン、世界一旨いです。絶妙なチョイスでマリアージュを楽しませてくれるナチュールワインや、日本酒、フレイバー焼酎も最高です。人も空間も食も文化もシームレスで、ボーダレスな福岡・九州・日本の料理を、 完璧なチョイスとタイミング、ボリュームで食べさせてくれる名店」と大絶賛。
店主の水田正大さんが惚れ込んだ〈木下牛〉は「滋賀の木下牧場の〈木下牛〉は、顔付きから違うんです。牧場を脱走するくらい元気(笑)。抗生物質も使用せずに健康的に育てられているから、食べると本当に元気になるんです」と、人気のタルタルを出してくれた。
ハンバーグの原型となった生肉料理で、「生食用の加工は限られた施設でしかできないので、滋賀から大阪に運んで加工してもらっています。稀少ですが、生肉って元気が出るんですよね。これを熱々のご飯の上にのせて食べると、たまらないですよ!」。大きなテーブルの上には旬の味覚が豊富に置かれ、その迫力もみごとな演出。季節ごとに訪れるべき名店だ。
\九州 一 、…いえ、世界 一 旨いです!!/
◆日置 経尊 Hioki Tsunetaka
(株)think garbage 代表取締役社長。フードテック観光DX、GoogleやTripAdvisor、OTAの売上UP、ブランディングPRなど多岐に亘る。趣味は美食旅。本田直之氏と鹿児島焼酎の蔵旅プロジェクトを行なうほか、地方創生事業も多数手掛ける。
SHOP INFORMATION ーーーーーーーー
ステーキと小料理 清喜(きよき)
[所]福岡市中央区平尾1-10-20 BRAMASOLE hirao 1階
[☎]092-522-6611
[営]16:00〜OS23:00
[休]不定
[Ig]@kiyokifukuoka
※掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。
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