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【美味本magazine2024】フーディーズが集う 至福のシェフズテーブル|ステーキと小料理 清喜

|特集・あの人の好きな店|
中央区平尾 | ステーキと小料理

ステーキと小料理 清喜

木下牛は約100g〜(1g38円〜)。木下牛堪能コースは1万5000円。アラカルトもOK!

 

フーディーズが集う
至福のシェフズテーブル

 

複数の人がこの店を推薦してくれたが、共通するのは、バリバリ仕事をこなし、飲食店にも詳しいグルメな人であるということだ。熊本に本社を持ち、この秋福岡にも拠点を開設。ワールドワイドにビジネスを展開する日置社長もそのひとりだ。「水田オーナー、ソムリエ佐藤さんたちが織り成すシェフズテーブルを囲みながら、木下牛のサーロイン、熊本のあか牛のステーキと、ハンバーグ。これは福岡一、九州ナンバーワン、世界一旨いです。絶妙なチョイスでマリアージュを楽しませてくれるナチュールワインや、日本酒、フレイバー焼酎も最高です。人も空間も食も文化もシームレスで、ボーダレスな福岡・九州・日本の料理を、 完璧なチョイスとタイミング、ボリュームで食べさせてくれる名店」と大絶賛。

 

『木下牛のハンバーグ』

 

店主の水田正大さんが惚れ込んだ〈木下牛〉は「滋賀の木下牧場の〈木下牛〉は、顔付きから違うんです。牧場を脱走するくらい元気(笑)。抗生物質も使用せずに健康的に育てられているから、食べると本当に元気になるんです」と、人気のタルタルを出してくれた。

 

透き通った美味しさ、健康的なパワーをもらえる『木下牛のタルタルステーキ』(3500円)

 

ハンバーグの原型となった生肉料理で、「生食用の加工は限られた施設でしかできないので、滋賀から大阪に運んで加工してもらっています。稀少ですが、生肉って元気が出るんですよね。これを熱々のご飯の上にのせて食べると、たまらないですよ!」。大きなテーブルの上には旬の味覚が豊富に置かれ、その迫力もみごとな演出。季節ごとに訪れるべき名店だ。

 

天国へ導くシェフズテーブル

 

その日の仕入れで変わる小鉢(550円〜)は一期一会の味。手前から、最小限の調味料で旨味を最大限に引き出した驚きの『カマスの酒蒸し』、季節の味を贅沢に味わえる『原木椎茸のソテー』、白神山地の巨大な天然舞茸をたっぷり入れた『コンソメスープ』

 

 


 

\九州 一 、…いえ、世界 一 旨いです!!/

 

◆日置 経尊 Hioki Tsunetaka

(株)think garbage 代表取締役社長。フードテック観光DX、GoogleやTripAdvisor、OTAの売上UP、ブランディングPRなど多岐に亘る。趣味は美食旅。本田直之氏と鹿児島焼酎の蔵旅プロジェクトを行なうほか、地方創生事業も多数手掛ける。

 


SHOP INFORMATION ーーーーーーーー

ステーキと小料理 清喜(きよき)

[所]福岡市中央区平尾1-10-20 BRAMASOLE hirao 1階
[☎]092-522-6611
[営]16:00〜OS23:00
[休]不定
[Ig]@kiyokifukuoka


※掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

 

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