北九州市 87BUILDERMANʼSのモデルルーム | 八七工務店

2024年04月17日 公開

無機質な鉄骨がカッコいい！
新たな住まいのカタチ

1階にガレージを構えた、漆黒の外壁と大きな窓が目を引くスタイリッシュなファザード。一見バイクショップのようにも思える建物の正体は、2〜3階が居住スペースとなったガレージハウスである。施工とデザインを手掛けたのは、北九州市を拠点に注文住宅やリフォーム、店舗デザインを手掛ける『87BUILDERMANʼS』。同社は新たなライフスタイルを提案する『DAYTONA HOUSE』の加盟店でもあり、2024年3月に北九州エリアでは初となる同ブランドのモデルルームが完成した。

外観もさることながら、室内はまさに“男の憧れ”の空間に。パウダーコーティングを施したツヤ消しの黒い鉄骨が随所に用いられ、敢えて剥き出しにすることで無機質かつ独特の雰囲気をつくり出す。独自のスチールサッシを採用した大開口のフィックス窓は、室内に光を取り込みつつ、建物全体にシャープな印象を与えている。

中でも特徴的なのが、1階から3階まで貫くらせん階段「ダイナソーボーン」だ。その名の通り”恐竜の骨”をイメージした鋼鉄製の階段で、一般的な住宅ではなかなか見られない無骨なルックスを実現している。

遊び心満載の自由設計
セカンドハウスにも

前述したような『DAYTONA HOUSE』の特徴に加えて、同モデルルームは住宅リフォームや店舗デザインを手がけてきた『87BUILDERMANʼS』ならではのアレンジも見どころとなっている。2階は“スチール×メタル”をテーマにデザインし、アルミ鋼板やエキスパンドメタル（メッシュ状の金属板）をアクセントに使った遊び心満載の内装に。1階のガレージから続く、バイク好き＆車好きの方にはたまらない空間となっている。

その一方、3階に広がるのは“スチール×ウッド”をテーマにデザインしたナチュラルなスペースだ。優しい風合いのフロアタイルや木製のカウンターを取り入れることで、無機質な中にも温もりや癒しを感じられる。

空間を有効活用した建物は開放感を感じるが、実は9.9坪の狭小地に建てられていることも驚きだ。それを叶えたのは、『DAYTONA HOUSE』独自の軽量鉄骨パネル工法『LGSシステム』と言うもの。柱と梁で建てる一般的な建物とは異なり、パネルを連結することで狭い土地でも住宅や店舗などのさまざまな建物を建築することができる。

家族の住まいとしてはもちろん趣味を楽しむセカンドハウスとしてもおすすめの同物件は、見学受付中。気になる方は下記まで問い合わせを。

[HP] https://87buildermans.jp/