ちはやのわ
時代と共にカタチを変えながらも、地域のコミュニティハブとして
たくさんの“わ”を広げてきた『ガーデンズ千早』の周年を記念して、
同施設を利用するまちの人の声と共に、その魅力を深掘りします！

 

1965年から55年間、まちのランドマークとして親しまれてきた総合レジャー施設【スポーツガーデン香椎】その歴史や地域への思いを未来につなぐ新たな場として2021年4月にオープンした[ガーデンズ千早]は、翌年の4月にオープンした[ちはや公園]と共に、地域の人と人、人とまちをつなぐコミュニティハブとして、千早のまちを盛り上げてきた。
そして2024年4月19日（金）には、3号線沿いに、[工ディオンガーデンズ千早東店]がオープン！家電量販店「エディオン」を中心とした新たな商業施設が誕生し[ガ—デンズ千早]の開発がついに完結を迎えた。

駅周辺の再開発に伴い、子育て世帯が増加したことで「住みたい街NO.1」にも選ばれた千早。その背景には[ガーデンズ千早]や「ちはや公園」などの家族で過ごせる心地いい空間が存ることも、大きな要因の一つに違いない。

24時間営業のスーパーマーケットをはじめライフスタイルショップや飲食店、シェアキッチンやフィットネスジムなどが入居する[ガ—デンズ千早]。

隣接する「ちはや公園」にはレストランやフォトスタジオ、フラワーショップなどが軒を連ねている。同施設に寄せられた利用者のアンケートを見てみると、「館内がキレイで落ち着ける」、「子どもを連れて行きやすい」、「公園でくつろげるのがいい」などの声の他に「病院やスクールのついでに買い物ができて便利」、「料理教室や文化セミナー、イベントに参加できるのが楽しい」などの声も多く聞かれる。

 

日々の買い物や飲食を楽しむ場としてだけでなく、さまざまな体験を通じて地域とのつながりを体感したり、心身の健康や学び、文化を育むきっかけをつくる場として、まちの人々の拠り所となっているのがわかる。

ガーデンズ千早のお客さんに聞きました！

 

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