真っ白な外壁、三角屋根がかわいい!35坪セカンドリビングがある家|『toyo style』株式会社東洋建設
遠賀郡在住 / Aさんの住まい
家族の時間を彩る
ゆとりを生む家づくり
幼い頃からマイホームを夢見ていた
奥さまがリードした家づくりは
家族と一緒に過ごす時間を生み出す
「間」の空間使いが印象的。
信頼できるビルダーを得たことで
「好き」がカタチになりました!
白い外壁に芝生の緑が映える、明るい外構。駐車場スペース兼アプローチを広く設けることで家全体が視界に収まりやすく、シンプルな美しさが際立った
モノトーン+無垢材で統一されたインテリア。奥さま憧れのラウンドテーブルを中心に木の家具をポイントにすることであたたかみのある空間が生まれている
家づくりの夢を記した
一冊のノートから始まった
玄関ポーチや門柱もシンプル・イズ・ベスト。白いキャンバスのようなファサードに、お揃いのボーダーがお似合い!好きなものがブレないAさんのセンスがここにも
絵本から飛び出したような、真っ白の三角屋根がひときわ目を引くA邸。幼い頃から自分の家を持つことが夢で、間取りを考えるのが好きだったという奥さまが見せてくれたのは、マイホーム計画が書き込まれた一冊のノートだ。そこには、完成した家と同じ三角屋根のスケッチが、計画の当初から描かれている。A邸の家づくりをリードしたのは奥さま。ご主人も「妻は好きなものがはっきりしていてブレることがない。僕もそれを信用しているので、安心して任せることができました」と微笑む。Aさんの「夢」が詰め込まれたノートには、何度も書き直して理想に近づけていったという間取りのスケッチや、家づくりで叶えたいあれこれがびっしり記されていて、お二人の試行錯誤とワクワク感が伝わってくる。
そのイメージをカタチにしたのは、Aさんが選んだ分譲地の販売元[東洋建設]の兼光さんと、設計士の松尾さん。「できるできないは別にして、やりたいことを全て伝えて、その上でより良いものにブラッシュアップして提案してくれたのが東洋建設さんでした。担当の兼光さんとは共通の趣味もあり、すぐに打ち解けられたのが良かったです」と語る。
玄関を入ると、透明のパーテーションのむこうには、広々としたリビング。外壁と同様に、ホワイトでまとめられた室内はシンプルでスタイリッシュだ。照明を付けずとも明るいのが印象的。そういえば、Aさんのノートの一番上に書かれていたのは「とにかく明るい家。採光が大事」という言葉。大きく開かれた窓から差し込むやわらかい自然光が、Aさんの夢の実現を物語っている。
リビングに繋がる掃き出し窓の外は、水遊びやバーベキューができる小さなお庭。作った料理を持ってお外ごはんが気軽に楽しめる
「家族4人が座れれば良い」と割り切った玄関は、シューズクロークや姿見、透明パーテーションを設置することで圧迫感を感じさせない造りに
“間”のスペースの活用で
敷地を最大限広く使用する
素足が心地いいLDKのフローリングは抗菌・消臭効果のあるikutaのエアー・ウォッシュ。淡いトーンと幅広デザインで、部屋全体が明るいイメージに
幼稚園に通う長女と、生まれたばかりの長男+2匹の猫と暮らすAさん夫婦。慌ただしい子育て中のお宅とは思えない”ゆとり”のある空間づくりの秘密は、通常は廊下となる”間”のスペースに用途を持たせたことにあった。たとえば、1階のLDKを拡張して使えるようにした和室や、LDKに洗面やファミリークローゼット、ランドリールームを連結させた回遊動線による無駄のない間取りなどがそうだ。その上で大切にしたのは「家族が一緒にすごす時間」。その工夫は、どこへ移動するにも家族が必ず顔を合わせるようにと採用したリビング階段や、2階との繋がりが感じられる階段壁面の室内窓などにも表れている。また、シューズクロークにはじまり、ファミリークローゼットや階段下収納、大容量のパントリーや両面収納を完備したキッチンを選ぶなど、収納スペースも上手に確保して、床に物を置かないスッキリとした暮らしを実現している。「将来子どもが巣立ったら、1階で生活が完結するように、とも考えて間取りを決めていきました」。
帰宅後すぐに手を洗い、着替えや入浴ができるニューノーマルな間取り。水回りや収納をまとめた回遊動線で、家事の効率もUP
階段下を利用した猫用トイレと、奥さま念願のランドリールーム。部屋干しからアイロン掛け、収納まで一気に行なえる便利なスペースだ
潔く諦めることで
豊かな時間が手に入った
奥さまセレクトのキッチングッズで統一されたお気に入りのコーナー。料理中もリビングの様子が伺える対面キッチンを選んで家族一緒の時間を大切に
1階に生活空間を集め、2階に子ども部屋や書斎などのプライベート空間を集めたAさん邸。ここでも”間”の空間が活きていて、階段上の踊り場が、家族ですごせるセカンドリビングになっている。来客なども多い1階のリビングに比べ、セカンドリビングはよりプライベートな場所を意識して、壁一面に本棚を設け、ご主人の夢だったシアタールームにすることで、映画を観たりゲームをしたり、ゴロゴロくつろげる空間になっている。「将来、子どもが友達を連れてきても、安心して遊べる空間にしたかったんです。ここでお泊り会などができればいいな」。こういった”ゆとり”の空間を生むために、優先順位が低いものを諦める潔さも大事だ。「たとえば、寝るだけの場所をつくるのはもったいないと思い、夫婦の寝室は諦めました。その時々で寝る場所を変えていくのもいいですよね」。効率的でニューノーマルな生活空間とプライベートな空間を「家族で楽しめる」理想の暮らし。Aさん邸の家づくりには、真似したいアイデアがいっぱいだ。
セカンドリビングはご主人のオーダーでシアタールームに。音響設備に詳しい兼光さんのアドバイスで最高の環境が完成
「最低限一人になれる空間があればいい」と考えて確保した子ども部屋。将来2室に分けられるように扉は2つ設置した
完成した我が家の住み心地に「大満足!」と笑顔を見せてくれた
Company Profile
toyo style
株式会社東洋建設
お施主様と一緒に
住み心地No.1を見つけます
「いい家」とは、建設会社主導で建てても実現しません。私たちは、お施主様と、ご家族の暮らしたいスタイルを一緒に考え、住み心地No.1の住宅をご提案します。まずはモデルハウスや見学会で体感してください。過去の施工事例をインスタ(@toyostyle)で更新中。
[住所]福岡県北九州市八幡西区光明1-8-15
[電話]0120-181-042
[施工エリア]北九州市、遠賀郡、宗像市、福津市近郊
[設立]昭和49年4月
[資本金] 3000万円
[従業員数] 21人
[許可・登録] 建設業許可 福岡県知事(特-2)第47024号、宅地建物取引業許可 福岡県知事(8)第10704号、一級建築士事務所登録 福岡県知事登録第1-20975
[保証] 20年長期地盤保障、シロアリ保障、瑕疵担保責任保険(10年)、工事総合保障
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