【福岡麺本2024-vol.13】讃岐うどんを久留米市民のソウルフードまで昇華した老舗『讃岐の手打うどん 山忠』
久留米市東櫛原町
讃岐の手打うどん 山忠
新たな美味の発見！
丼、うどん、具を自由に組み合わせよう
”讃岐うどん”であり“筑後うどん”でもある。
麺の食感、出汁感とも、その中間をいくような絶妙なうどんで、半世紀にわたり久留米市民の胃袋を満たしてきた『山忠』（やまちゅう）。麺は、気温、湿度により粉の配合、加水率を変えながら毎朝店内で製麺。丸1日熟成させコシを出した麺を、バラエティ豊かなうどんメニュー、丼とのセットで堪能できる。
また、『かけうどん』（380円）～とコスパも超優秀。店の一角にはマカロニサラダをはじめとするお代わり自由の無料総菜も置いてあるなど、店主の心意気にも拍手を送りたい。激プッシュは大分県産の肉厚シイタケのトッピング。芳醇なスープが染み渡る。
SHOP INFORMATION ーーーーーーーー
讃岐の手打うどん 山忠
［所］久留米市東櫛原町1105-1
［☎］0942-35-3230
［営］10:45～0S19:45（月・木曜～0S16:00）
［休］不定
［Web］https://s.tabelog.com/fukuoka/A4008/A400801/40018646/
※掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。
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