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博多駅東『菓匠きくたろう 博多店』Fukuoka Open Rush!

選んで楽しい、食べて美味しいほっこり和菓子とヘルシーランチ@都ホテル博多1階

 

 

① 手前から時計回りに『きびだんご』(4本320円)、粒あんと塩味あるフレッシュバターの味わいのバランスが絶妙な『焼きたてミニバターどら焼き』、常時7~8種揃う“おはぎ”から『いちご練乳』(各種160円)。ドリンクは『もちもちわらび』シリーズから八女茶使用の『抹茶ミルクわらび』(M670円)

 

 

お茶やランチ、テイクアウトにキフト選び…様々なシチュエーションで利用できる上、アクセスも抜群な和菓子店が博多駅筑紫口から徒歩すぐの『都ホテル』1階にオープン。

 

本店がある北九州エリアと大分に次いで4店舗目の出店である博多店は、オープン当初からすでに行列ができるほどの人気ぶり。その理由は、お菓子の美味しさや洗練された空間美だけではないようだ。

 

「七輪で焼く工程から楽しめる『3種の串団子』(860円)や、ご自身で好きな品をカスタマイズできるランチなど、お客様ご自身で”体験”できるメニューは特に好評をいただいています」と教えてくれたのは、マネージャーの山田啓玄さん。

 

 

20種前後のデリから好きなものをチョイスし、さらにドレッシングも選べる『カステムサラダランチ』(1580円~、写真はデリ5種1760円)

 

 

「定番のわらび餅も、“もちもち”と“とろとろ”、2つの食感のものをご用意していますので、お好きなタイプをチョイスしてくださいね」。味わう以前の工程に、すでに楽しさがあるというわけだ。

看板メニューは国産の高黍(たかきび)を使用した『きびだんご』。小ぶりなサイズで食べやすく、優しい味わいにどこか懐かしさを感じる一品だ。
ドリンクは、沖縄産の本わらびと黒糖で作る自家製のわらび餅がたっぷりと入った『もちもちわらび』シリーズが大人気。柔らかくつるんとした食感のわらび餅がクセになる!

 

ぜひ博多駅利用の際には足を運んで試してみて。

 

 

 

 


SHOP INFORMATION ーーーーーーーー

菓匠きくたろう 博多店

[所]福岡市博多区博多駅東2-1-1都ホテル博多1階
[☎]092-441-6006
[営]9:30~21:00(カフェOS〜20:00)
[休]不定
[席]20席
[P]なし
[支払い]カード/可、PayPay可
インスタ:@kikutaro_official

 

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掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

 

菓匠きくたろう 博多店

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