【平尾と高宮】おやつさんぽ『Le Mameco』
名門で腕を磨いたオーナーが手掛ける、
安心・安全、経験凝縮のスイーツ
平尾の住宅街に昨年1月オープンしたのは、『フランス菓子16区』で20年以上に渡り経験を積んだ石橋通さんが営む『ル・マメコ』だ。
元々は『豆こう』という店名でオープン予定だったそうで…。
「妻が東京の和食店で働いていたこともあり実はカレーうどんの店を出すつもりでしたが、先に私のパティスリーの準備ができたので、スイーツの店にして。でも店内でカレーうどんも出していますよ」と、石橋さん。スイーツはどれも素材にこだわり、誰しもが安心して食べられるケーキや焼き菓子を目指している。
「洋菓子は素材、時間、水分量、配合量、その時の温度や湿度などのバランスが一番大事で、条件がどれか1つ変わるだけで結果が大きく変わる。だから経験が必要なんです」と、日々素材や条件による計算式を考える様は数学のようであり、同時に化学でもあるようだ。
『いちごのミルフィーユ』(680円)や『福徳ショコラ』(410円)、『バスクチーズケーキ』(540円)など、繊細な調理の結晶を舌で感じてみよう。
SHOP INFORMATION ーーーーーーーー
Le Mameco ル・マメコ
[所]福岡市中央区平尾3-10-33
[☎]092-406-7757
[営]10:00~19:00(ランチ11:30〜14:30)
[休]月曜
[席]5席
[P]なし
[支払い]カード/可
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掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。
Le Mameco