【ふくおかの魚フェア】レアに茹でた柔らかさも魅力のカルパッチョ【地鶏と地魚の店 家路】
☛【開催日時：2024年9月15日（日）～ 2024年10月31日（木）】
福岡の料理人たちが地魚料理を披露!筑前海、豊前海、有明海の好漁場から新鮮でおいしい魚が水揚げされる福岡県。そんな水産資源に恵まれた福岡の名店で腕前をふるう料理人たちが自慢の地魚料理を披露。このフェアでしか食べられない料理を出しているお店もあるので、お見逃しなく！
■各参加店舗の自慢の一品を紹介していきます！
レアに茹でた柔らかさも
魅力のカルパッチョ
◆関門タコ（カルパッチョ）【 880円 】
タコを茹でるのは 20 秒程度。中は生の状態にするのが、昔からの門司スタイルです」と池田さんは教えてくれた。これを薄切りにして、出汁を加えた薄口醤油とゴマ油で仕上げる。『関門海峡たこ』は旨味が濃いので、味付けはこれで充分。レア状態のタコは、柔らかくサクサクとした食感も楽しい。ゴマ油の香りも食欲をそそり、トップクラスの人気というのもうなずける。この他にも『関門海峡たこ』を使った刺身や唐揚げもある。
【店主 / 池田智さん】
祖母が食堂を営み、小学生の頃から厨房に立ち、料理人を志す。高校卒業後、東京や東北、神奈川、カナダなどで経験を積む。2019年にオープンした「家路」で店長を務めた後、オーナーとなった。
池田さんが魚屋で目利きした関門海峡産の魚介と、朝締め地鶏が自慢の居酒屋。地元客から支持されるだけでなく、観光で訪れた外国人からも人気を集めている。
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地鶏と地魚の店 家路
【所】北九州市門司区栄町6-15
【☎】093-980-8012
【営】17:00～OS22:00
【休】木曜
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■ふくおかの魚フェア
■公式Instagram
@fukuoka_sakana_fair
https://www.instagram.com/fukuoka_sakana_fair/
掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。