【博多デイトス５０周年！ 】デイトスと共に５０年『因幡うどん』
～博多デイトス～
1975年3月10日。
山陽新線がついに博多駅まで伸びたその日、
これまでにない新しい複合型ショッピングゾーンとして『博多デイトス』は開業した。
そして開業から50年。
現在は博多っ子にはもうお馴染みのグルメゾーンとして親しまれている。今回はそんな『博多デイトス』開業当時から人気を誇る老舗から、
JR博多シティ9階『シティダイニングくうてん』にも足を伸ばし、博多駅でも味わえる日本の名店の数々を紹介しよう。
山陽新線がついに博多駅まで伸びたその日、
これまでにない新しい複合型ショッピングゾーンとして『博多デイトス』は開業した。
そして開業から50年。
現在は博多っ子にはもうお馴染みのグルメゾーンとして親しまれている。今回はそんな『博多デイトス』開業当時から人気を誇る老舗から、
JR博多シティ9階『シティダイニングくうてん』にも足を伸ばし、博多駅でも味わえる日本の名店の数々を紹介しよう。
[ 因幡うどん ]
70年以上受け継がれるやさしい出汁に感動！
戦後まもない昭和26年（1951）年、因幡町（現・天神1丁目付近）の商店街で創業。
当時から変わらぬ製法で作られる出汁には、北海道産羅臼昆布、国産のかつお、煮干しなど、天然素材が使われており、身体と心に沁み入る優しい味わいが、多くのファンを惹きつける。いちばん人気は博多うどんの代名詞『ごぼう天』。
『えび天」、『丸天』とともに、”因幡の三大看板メニュー”として、子どもから年配の方まで幅広く愛されている。
SHOP INFORMATION ーーーーーーーー
因幡うどん
［所］福岡市博多区博多駅中央街1-1
博多デイトス地下1階
［営］11：00～22：00（OS21:30）
［☏］092-441-7851
※掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。