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【博多デイトス50周年! 】デイトスと共に50年『博多鯛めしと日本料理 石蔵』

 

~博多デイトス~
1975年3月10日。
山陽新線がついに博多駅まで伸びたその日、
これまでにない新しい複合型ショッピングゾーンとして『博多デイトス』は開業した。
そして開業から50年。
現在は博多っ子にはもうお馴染みのグルメゾーンとして親しまれている。今回はそんな『博多デイトス』開業当時から人気を誇る老舗から、
JR博多シティ9階『シティダイニングくうてん』にも足を伸ばし、博多駅でも味わえる日本の名店の数々を紹介しよう。

博多鯛めしと日本料理 石蔵 ]

玄海灘の豊かな恵みを活かした『鯛めし』を堪能

 

明治24(1891)年、
門司駅(現・門司港駅)の駅弁店として始まった『いしくら』の歴史。

 

ここデイトス店は、山陽新幹線の開通に合わせて玄海名物の『鯛めし』をメインに据え、昭和50(1975)年にオープンした。人気ナンバーワンの『鯛めし』のほか、鮮度抜群の魚介や野菜を使った一品料理や定食、コースなどが観光客を中心に人気を集める。

 

2024年9月には土日祝日限定で朝食がスタート!
さらなる楽しみが広がった。

 

鯛の骨からとった出汁を用いてふっくらと炊き上げた鯛めしがメインの『鯛めしセット』(1180円)。土鍋で炊いたり、そぼろ重にしたりと、さまざまなバージョンも用意されている

 

昭和50(1975)年、デイトス2階にオープン。その後、地下1階へ移り、平成21(2009)年より現在の場所で営業を続けている

 

 


SHOP INFORMATION ーーーーーーーー

博多鯛めしと日本料理 石蔵

[所]福岡市博多区博多駅中央街1-1
博多デイトス地下1階
[営]9:30~22:00(OS21:30)
[☏]092-441-7765


※掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。


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