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【博多デイトス50周年! 】日本の名店が博多駅に。伝統の技を受け継ぎつつ、進化を続ける老舗『うなぎ徳』

 

~博多デイトス~
1975年3月10日。
山陽新線がついに博多駅まで伸びたその日、
これまでにない新しい複合型ショッピングゾーンとして『博多デイトス』は開業した。
そして開業から50年。
現在は博多っ子にはもうお馴染みのグルメゾーンとして親しまれている。今回はそんな『博多デイトス』開業当時から人気を誇る老舗から、
JR博多シティ9階『シティダイニングくうてん』にも足を伸ばし、博多駅でも味わえる日本の名店の数々を紹介しよう。

 

生姜醤油やワサビ醤油でさっぱりいただく白焼きと、秘伝のタレで焼き上げた蒲焼きを盛り合わせた『白焼・蒲焼合盛り』(4620円)

 

[ うなぎ徳 ]

伝統の技を受け継ぎつつ、進化を続ける老舗

 

養鰻が盛んな静岡・浜松で創業した「うなぎ徳』の九州初の店舗として、『シティダイニングくうてん』開業時にオープン。

 

当初は静岡産の鰻を使用していたが、近年は鮮度と品質の良い九州産の鰻を厳選している。

 

確かな目利きで仕入れた活鰻は、関東風に背開きにし、『蒸し」の工程の後、熟練の職人が1枚一枚じっくりと焼き上げる。3つの味が楽しめる『名物お櫃うなぎ茶漬け」や、ふつくらとした食感が絶妙な『うな重』がおすすめ。

 

1杯目はうな丼として、2杯目は薬味をのせて、3杯目は出汁をかけてお茶漬けとして楽しめる『名物お櫃うなぎ茶漬け<松>』(5500円)

 

明治42(1909)年、『うなぎ八百徳』として創業

 

 


SHOP INFORMATION ーーーーーーーー

うなぎ徳

[所]福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ
シティダイニングくうてん9階
[営]11:00~22:00(OS21:00)
☏092-409-6619


※掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。


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