☆博多部取材班☆
博多駅の『駅から三百歩横丁』にあの人気店『ピッツェリア・ダ・ガエターノ』オープン!
ナポリピッツァの名店で、世界的に人気のイタリア料理店『ピッツェリア・ダ・ガエターノ』。世界で唯一その店の屋号ののれん分けを許された中央区薬院にある有名店『ピッツェリア・ダ・ガエターノ』の2号店が、本格的なピザ窯を備えて博多駅に登場しました!
本場の味にこだわりながら地元・九州の食材も取り入れた、ここだけのピッツァを提供してくれます。お店の中心に存在感を出しているピッツェリアを焼く窯は、Forni Valoriani(フォルニ バロリアーニ)というフィレンツェで1890年に創業された老舗ブランドのもの。
店内は、まるで本場イタリアにいるようなワクワクする雰囲気になっています。人気店が揃う地下の酒場、『駅から三百歩横丁』に合わせて、カウンター席があり、『ちょい呑み』を意識したお料理とドリンクで、薬院店とひとあじ違った感じになっています。
まず最初にいただいたのはやはりコレ!ナポリピッツァの代表、定番の『マルゲリータ』1480円(税別)です。さっくりとした軽さとナポリピッツァの持ち味であるもっちもち感がたまらない!この味わいはピッツェリア・ダ・ガエターノ』だけのもの。心もとろけてしまいます。
サーバーからワインが!樽生ランブルスコです。グラス580円(税別)。 美食の街で生まれたイタリアの赤スパークリングワインは最高です! 軽やかに感じる果実味は、食前酒としてはもちろん、チーズやハムと合わせるのにもおすすめ。とにかく美味しいワインが充実!北から南までのイタリアワインを取り揃えているので、ワイン好きにはたまらないです。
生ハムのスライサーは1898年に創業されたBERKEL (ベルケル)の最高峰のハムスライサーメーカーのもので、こちらは日本にまだ2台しかないらしい。生ハムが独自の食感になる極薄に。設備とスタッフの技にうっとりします。
1日に12個しか生産されない貴重なロディジャーノチーズも、週3回イタリアから送られてきます。こちらも薄く削って、「ふあふあ」な食感でいただきます。口の中が幸せ度マックスで、ワインと合うこと間違いなし♪
というわけで、これこそが名物メニュー『イタリア産ハム&ロディジャーノチーズ盛り合わせ』です。1人前680円(税別)※写真は2人前。いずれもオーダーを受けてからカットするので、新鮮さがそのまま。
とにかく博多駅で『ガエターノ』にいけるなんて、本当に嬉しい!気軽に寄ってこれからのシーズンもフル活用となりそうです。今後メニューも増えていくようで、ランチも予定しているみたい・・・こちらも楽しみです。
電:092-409-7298
営:16:30~23:30(OS23:00)
休:火曜