圧倒的な食べ応えのとんかつ　中央区薬院『とんかつ 光（あかり）』

2019年12月24日 公開

極厚のボリュームを誇るとんかつは、糸島産三元豚をメインに九州産銘柄のみを使用。

脂身が甘く、肉質は弾力があって柔らかいのが特徴だ。

生産者から豚を一頭買いするため、高品質でも価格を抑えられているという。

粗めの生パン粉は特注で、かぶりつけばザクっといった口あたり。

2種をブレンドした低温の油で二度揚げすることで、ピンク色の芯に旨味を閉じ込めたジューシーな仕上がりとなる。

徹底した温度管理で、肉の柔らかさが保たれているのだ。

『特厚切りロースかつ定食』は、とんかつメニューの中で最も重い1枚250gで、厚さは2～3cmもある。

定食はご飯、キャベツ、味噌汁、漬物付きで、ご飯はおかわり自由だ。

和風ダシが効いた『ロースかつ丼』には、味噌汁と漬物が付く。

卵は鞍手郡の『野上養鶏場』で採れたての味宝卵を使用していて、絶品だ。

ヒマラヤ岩塩や焼き塩で味わい、その後に素朴でスパイシーなソースで食べるのがおすすめ。

ガッツリと高品質なお肉を食べたいあなたに、ぜひ行ってほしいお店だ。