【麺の旅】名物ちゃんどんに人気のカツ丼! あなたはどっちが好み?『麺楽』

2020年02月09日 公開

昆布とウルメ、イワシ節、サバ節、宗田節など、天然素材をたっぷり使い、じっくりと旨味を引き出したダシ。そして、国産小麦を主体に作る、柔らかくて粘りのある「ねばりごし」が特徴の麺を使った筑後うどんの店。地たまご、極上しいたけ、タケノコなど、おいしさと健康を考えたこだわりのトッピングメニューにも要注目。名物の『ちゃんどん』はうどんの和風ダシと鶏ガラスープに、炒めた野菜の甘味と豚肉・アサリ・昆布の旨みが溶け込んだ、ちゃんぽん風うどん。野菜を250グラム以上使用した、あっさりやさしい味わいで、女性にも大人気。そして、一番人気のメニューは、自慢のうどんも一緒に楽しめる『カツ丼セット』。きめが細かく甘みのある国産豚をサクッと揚げたカツとトロトロ卵、そしてタレが絶妙に絡み合う。

名物 ちゃんどん　800円
見た目はちゃんぽんだが、スープのベースと麺はうどん。もっちりとした麺に具材の旨みが溶け込んだスープがベストマッチ！

カツ丼セット　950円
秘伝のダシが旨さの決め手。熊本産のブランド豚「りんどうポーク」を使用している。ミニうどん付きの大満足メニューだ

椎茸たけのこうどん　850円（季節限定）
九州産の極上しいたけと福岡産のタケノコがのった贅沢な一杯。肉厚のしいたけから出る香りとエキスがうどんの旨さを引き立てる

「ホークスのファーム本拠地が近いので、遠方からのお客さんにも筑後うどんの味をぜひ味わってもらいたいですね」と話す、店主の中島さん